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気をつけて!自律神経を乱す6月の悪習慣を今すぐ止めよう!
今から本格的に
梅雨の季節となり、
高湿度や気温の変化で
体調を崩しやすいです💦
この時期は、
湿気による不快感や
体調不良が起こりやすく、
自律神経のバランスが
乱れやすい時期です😅
まず、
湿気が高くなると
体温調節が難しくなり、
これにより疲労感や
だるさが増します。
さらに、
自律神経のバランスが崩れ、
免疫力が低下し、風邪などに
かかりやすくなります😢
また、
梅雨の時期は気温や
気圧の変化により
交感神経が
優位になりやすく、
疲労や取れにくくなり、
イライラや集中力の
低下につながりると
言われています💦
このように、
6月の気候変化は
身体的にも精神的にも
大きなストレスとなり、
様々な体調不良を
引き起こします😱
では、その解決策について
文献や研究で報告されている
方法についてお伝えします😁
①湿気による不快感
この問題点としては、
湿度が高いと
体温調節を妨げ、
体を冷やす機能が低下し、
汗が蒸発しにくくなります💦
このため、
体温が上昇しやすく、
結果として疲労感や
不快感が増します😅
その解決策としては、
室内の湿度を
50〜60%に保つようにし、
室内温度を25〜27度に
することが推奨されています😁
②体調不良と自律神経問題点
梅雨の時期は
気圧が不安定で
交感神経が過剰に働き、
副交感神経の働きが
低下してしまいます💦
これにより、
免疫機能が低下し、風邪など
にかかりやすくなります。
特に、
湿度の高い環境では
カビやダニが繁殖しやすく、
アレルギー症状が
悪化することもあります。
その解決策としては、
規則正しい生活を送り、
毎日の起床・就寝時間を
一定に保つことで
自律神経のリズムを
整えることができます。
また、
リラクゼーション法として
深呼吸を取り入れて、
副交感神経を優位にする時間
を作ることが重要です👍
それに加えて、バランスの良い
食事を心がけ、
免疫力を高める栄養素として
ビタミンCやビタミンD、
亜鉛などを積極的に
摂取することもおすすめです👍
③精神的な不調と
自律神経の問題点
梅雨の時期は
日照時間が短くなるため、
幸せホルモンと言われる
セロトニンの分泌が減少し、
副交感神経が
十分に働かなくなります😱
これにより、
気分の落ち込みや
不安感が増し、
精神的なストレスが
高まると言われています。
これが長期間続くと、
鬱症状のリスクも高まります。
その解決策としては、
毎日一定時間の
外出を心がけ、
できるだけ自然光を
浴びるようにしましょう😁
セロトニンの分泌を
促すためには、
梅雨の合間の晴れの日には
適度な運動が効果的で、
ウォーキングなどが
おすすめです🙆♂️
また、趣味を活用して
ストレス発散も🙆♂️
本日お伝えしたように
6月の時期に多い
体調不良は、自律神経の
バランスの乱れが
大きな要因となっています😅
それは湿気や温度差、
日照時間の減少などが
原因であると理解して、
ご本人様にあった
適切な対策を行うことで
これらの不調を予防し、
健康を維持することが
可能です🙆♂️
そして、最後に
治療家として私からの
ワンポンとレッスンですが、
一つだけ注意して
いただきたいのが、
このように不調の原因を探す
と多くの情報が出てきます😅
中にはその情報に
振り回され過ぎてしまい、
過度の心配を
してしまう事によって
自分自身で
自律神経の乱れを
作ってしまうことがあります💦
まずは、
体調が悪くなる原因を知り、
その対処方法を
理解しておくことが重要です🙆♂️
そして、
体調が悪くなってからの
対応ではなく、普段から、
できるだけ日光にあたり、
食事に気をつけ、
軽い運動を継続しおくだけでも
不調を回避しやすいです👍
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