ゼトスタコーチング第7回

今回は将大さんとの7回目のセッションでした。

今回一番印象に残ったことは、「常にベストな状態でいようとする姿勢が重要。睡眠一つとっても、自分のためだけの睡眠ではない。自身と関わってくださる方々にも何か影響を与えているということを理解する。」
→常にベストな状態でいようとすることと完璧になろうとすることは違うということだけ注意したい。

現状を踏まえて、強制的にシャットダウンする事が必要ということにあり、その場で方法を考えた(〜したら寝る等)。
手数を揃えておく。

・ウィンメディテーションの瞑想
・ルームフレグランスの使用

12月を振り返ると、プレゼンティーズムだったなと感じます。
MLB選手の通訳兼トレーナーとして選手のサポートをするために、ライフパフォーマンスを押し上げるために日々コンディショニングコーチをしている自分が、プレゼンティーズムだとしたら、そもそも自身が満たされていないのに他者に良いものを与えサポートすることはできないなと改めて感じさせられました。自身の現状の外のゴールを達成するためにもまずは自分の状態がどのような状態か?から目を背けずに生きていきます。

このプレゼンティーズムによる損失が1兆円近くあるということ、要因になっているもののトップ10のうち「肩こり」「疲れ・疲労」「腰痛」がトップ3を占めていたことに驚くとともに、トレーナーの存在価値をもっと高めていきたい、コンディショニングを通して世の中のライフパフォーマンスを向上させ沢山笑顔を増やしていきたいと思いました。

アスリートと同じで、食事や睡眠等の休息がパフォーマンスを高める上で重要である為、強制的にシャットダウンする方法や睡眠時間の確保にこだわりを持って2024年12月30日から取り組んでいき、今の自分から変わる。

接客という仕事において、自分の在り方や状態がどれだけ相手に影響を与えるのか?を考える時間だった。
→もっというと、仕事以外での人間関係にも影響を与えると思いました。
機嫌が良いというだけで価値がある。

僕の達成したい目標を達成したい人が目の前にいるので、守破離の「守」を固めるためにも「目標に向けて今自分はこのような行動をしていて、自身が達成したいことを達成されている存在からお聞きしたいことがたくさんあります」ということを連絡します。一瞬びびった自分がいましたが、成長できるチャンスだと感じました。結果はどうなるかわかりませんが、連絡するという行動は自身でコントロールできる部分なのでガツガツいきます。
たった一度の人生、いつ死ぬかわからないのであれば達成したいこと全部叶えたい。そのためにはびびっている暇なんかない。

今日から改めて、「1日を大切にして1日を積み重ね、爆上がりで成長する」ことに加えて、「自身のどうしても達成したい目標のためにびびらず飛び込みまくる」という2軸で進んでいきます。
今日も成長を楽しんで最高の1日にしていきます。







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