『病が変えた美と歴史』の感想 肺結核がファッションや女性の役割にもたらした影響
私は「病」という言葉に惹かれるのでこの本を手に取った。
(どうして「病」に惹かれるんだろう・・・)
同時に生とか死とかそういう厨二っぽいテーマも好き。これも理由は分からないけど多分「恐れ」があるから知りたいと思うんだろうなぁ。と今は考えてる。そんな「恐れ多い」テーマに好きなファッションという要素が加わった本なんて、読むしかないじゃん!ということで読んでみたわけです(;^ω^)
この本、タイトルにあるように「肺病」(肺結核)がファッションに及ぼした影響についてかいてあります。