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リオネル・メッシ選手、国際試合初の戴冠！優勝の瞬間と、家族との感動する抱擁シーン

つぶやいタロー

おはようございます。
つぶやいタローです♪

一昨日でしょうか。
アルゼンチンで10番を背負い、マラドーナ2世と呼ばれ、世界最高の選手と謳われるリオネル・メッシ選手が、やっとコパアメリカでアルゼンチンを優勝に導くことが出来ましたね！

世間では、タイトルにチャレンジして10度目の正直と言われています。

クラブでタイトルを総なめにして、バロンドールを史上最多6回も受賞してきた男が唯一成し遂げていなかったことが、自国のチームを国際大会で優勝へと導くことでした。

クラブでの成績と国際大会での成績がまるで違うため、心ないファンからは、
「国際大会では手を抜いているのではないか」
「マラドーナと比べたら史上最高の選手とは言い難い」
「国際大会で戴冠しているクリスティアーノ・ロナウドと比べたら見劣りする」
などと言われていました。

国のためにしゃかりきに頑張っていたのに、誹謗中傷されるのはいくらメッシ選手と言えど精神的にダメージを負っていたはずです。

そんなメッシ選手率いるアルゼンチンが優勝した瞬間がこちらです。

その後、母国アルゼンチンへ到着し、家族と交わした抱擁シーンがこちらです。

人目をはばからず、今まで支えてくれていた家族へ優勝の喜びを伝えるシーンは、みているこちらが涙ぐんでしまいます。

挫折を乗り越えて喜びを噛み締めるメッシ選手が最高に格好いいですね！！

来年のワールドカップも、メッシ選手率いるアルゼンチンには優勝してほしいです。

それでは、また！

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