オモチャのチャチャチャ
子どもと同じで、新しいオモチャはペットたちにとっても嬉しいもの。
初めてのオモチャを見せた時の目の輝きは、まるでクリスマスの朝にプレゼントを見つけた子どものごとく、キラッキラです。
こちらは、もらったばかりのオモチャでご機嫌に遊ぶワンコ動画。
しっぽは正直。喜びが出ちゃってます。
綿入りの縫いぐるみ系のオモチャは、まず間違いなく破壊される運命です。
耳や鼻など、飛び出たところやブラブラしたところを入念にアタック。
食いちぎることが遊びになってるようです。
綿も引っ張り出すので、ペラッペラになることも(笑)
幼かったムスメのオモチャが床に散らばっていても、決してイタズラしないお利口さんでした。
でも、一度だけ、こっそり持ち去っていたことがありました。
「リカちゃんのペットショップ」シリーズの、よりによって、ムスメの1番お気に入りだったトイプードル。
悪いことをしてる自覚はあったようで、クレートの中で隠れて噛ってしまい、無惨な姿が発見されました。
ムスメが大泣きして、トイプーを買い直す羽目になったのは、言うまでもありません…。
5年前に撮影したものなので、ちょっと顔が若いなぁ。
インコのクウさんには、なるべく天然素材で安心なオモチャを選んでます。
どうしても、噛ったり舐めたりしちゃうので。
小鳥さんは鈴が好きで、オモチャにする子も多いと思いますが、安物や人間用のだと金属中毒を起こすこともあるそうですよ。
小銭やキーチェーン、古くて錆びてきたものなども要注意。
ちゃんと小鳥さん用に作られたオモチャを、選んだ方が安心です。
こちらは、新しいオモチャを取り付けた時のクウさんの動画。
最初は気が乗らない素振りですが、遊んでいるうちにテンション上昇。
手ぶれしちゃってるのは、ご愛嬌。
クウさんは外に出て遊んでいると、いつもオモチャを床にポイポイ落としてしまいます。
食べていた豆苗も、次々と下に放り投げます。
『インコ語レッスン帖』によると、オモチャを床に落とすのは、「もういらな〜い」ということらしいです。
「遊び飽きた物は目の前から消去」
だそうで(笑)
でも「落としたな〜」と飼い主さんが反応したり、拾ってあげると、それが新たな遊びになるそうで、クウさんもその場合が多い気がするなぁ。