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偏食だったムスメの話
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子どもの頃の苦手な食べ物って、ちょっとしたきっかけで、食べられるようになることありますよね。
私の場合、トウモロコシが苦手でしたが、ある日、父が出店で買った焼きトウモロコシの、なんとも香ばしい醤油のいい匂いに惹かれて、挑戦してみたら食べられたのです。
それがきっかけで、だんだんトウモロコシが食べられるようになり、今となっては、何が嫌だったのか…。
思い出せません(笑)
ムスメはある時期、「緑色の野菜は不味い」という思い込みが強く、見ただけで拒否してました。
ある日、お弁当に青のりを混ぜた卵焼きを入れたら、変な野菜が混じっていると勘違いし、全く手をつけずに残してきました。
「青のりだよ」と言ったら、「なんだ〜」と失敗したという顔してました。
自分の思い込みに縛られて、実は食べられるのに残していること、あるかもしれません。
味覚がだんだん発達すると、感じ方も変わっていくから、あきらめずに挑戦を繰り返すといいかもですね。
ちなみに、ムスメはいまだに、バナナ以外の果物は苦手です。
学校のイベントなどでスイカ割り大会をやる時も、いつも割るだけで終了。
いと、哀れなり…。
いつからか誕生日やクリスマスのケーキも、ホールで買わずに、各々好きなものを選ぶようになりました。
フルーツたっぷりのケーキが好きな私の発案です(笑)