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「読者を動かす文章術:言いたいことを“あえて隠す”テクニック」

こんにちはフーディニです。

今日は、文章においてなにか伝えたいメッセージがある場合、人を動かすために効果的なライティング術をお伝えします。

これを学べば、読み手にこちらの意図を悟られることなく、思い通りの行動をさせることもできてしまいます。

もしも、有料note販売に挑戦中もしくは挑戦するのであればぜひ押さえておきましょう。

ちなみにこれ、人間心理に基づいてるので、対面での会話スキルでも役立ちますので学んで損は絶対ないです。

そして、絶対悪用厳禁です笑


では、本編です。

結論としては…

「直接言ってはいけない、常に間接メッセージで伝えろ」

です。

意味伝わりますか?

ぼくは現在ライティングの技術やビジネス知識を発信しています。

そして、ぼく自身本当にこの技術を学んでよかったと思っています。

が、

いきなりぼくが、全く面識のないあなたに「ライティングは素晴らしいんだよ、ぜひ学んだほうがいいよ、そのためにこのnote買ってね!」

って言っても「うーん、まぁいいかもしれないけど....」

ってなりません?あやしいし、めんどうくさいし、てか観たいNetflixのドラマもたまってるし。ってなりますよね笑

そう、人って全然信じないんですよ。

どこの誰かもわからない、信用がたまってない誰かの話を聞こうとは思いません。どんなに、あなたの話が素晴らしくて、効果的で、人生を変えるようなはなしでも。

だ か ら

直接伝えるのではなく、物語や間接的な表現を使うほうがより効果的です。

例えば、

「ぼくはとある凄腕コピーライターに、ライティングの正しい知識を学んだことで、note販売たった数週間で収益化達成できてしまいました!」

って言われたらどう思います?

「え、なんかちょっと話聞いてみたい」

ってなっちゃいませんか??

ちなみにこれはぼくの実体験です笑

そうなんです。

基本なにかを勧めたかったら絶対直接言ったらいけないんです。直接俺ってすごいだろ?って言ったらなんかなぁ…ってなりますよね。

それよりも、誰かから「あの人こうこうで凄いんだよ」って言われた方が信じちゃいます。

会話でも「昨日、歩いてたら、なんかみんな〇〇持っててめっちゃいいぽいんだよねー」とか、間接、間接、間接、です。

その方がめっちゃ刺さります。ポイントは..

・直接言わない
・間接的に伝える
・物語にして伝える

という感じです。物語形式で伝えるときも、できるだけディテール入れて臨場感をだしながら伝えてあげましょう。その方が人は信じやすいです。

そこら辺のテクニックについてはこちらに書いてますので、まだの方はあわせてどうぞ。

だから、あなたがnote販売収益化を目指すなら、まず専門分野を明確にする。

そして、文章で読み手に買いたくなってしまう状態『理想の未来』と『再現性』を伝えてあげる。

そしたら、間接的に物語を使って、私はこういうものを学んだりやっていることでこんな素敵な未来に来ることができたんですよ。あなたもやってみませんか?

って伝えてあげます。そうすると読み手は「え、いいなそれ、なんか私もやってみたい、このnote読んでみたい」ってなっちゃいます。


確実に。

本能を揺さぶる人間心理なので。



『理想の未来』と『再現性(この方法なら
、初心者でも〇〇を達成できるという信頼感)』に関してはこちらのnoteで詳しく説明しています。

わからないという方はこちらもご覧ください。全部一本につながってます。

専門化ポジションを取りましょうという話はこちらでしてます。

けっこう有料級でしたかね、今回も。

もし、こういった文章テクニックを使ってnote販売に挑戦してみたいかたは、こちらの有料noteにロードマップを用意してありますので、やってみてください。

ライティングって知識なので、学べば誰でもできるものです。
全部「型」と「人間心理」です。

学べば人間理解も深まって、生きるの楽になったり出世したりといいことづくめです。男性はめっちゃモテるようになるみたいです笑

あ、


これも『理想の未来と再現性』ですね。

今日も一つ、学びになったと思ったら「スキ」「コメント」してくれると嬉しいです。

ではでは、

良い一日を。



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