そこ ここ かしこ
美しい世界はそこかしこにある
みるかみないかだけである。
たとえば
なんとなく脳内で悩み事を反芻している時なんかは
目の前の景色が
目に入ってはいても
脳には到達していない
ずっと目の前で揺らめいていた
きれいな光に気づいた瞬間
見ていた(つもりの)視界が
急激に色づき、あれれ?とまるで違う世界に
入り込んだかのような感覚になったりする
さしずめ '夏の日の1993' 現象である (おもむろ!w)
ドラマティックにSay love、 で
こんなに一緒にいたのに、で
宝の山だよすべてが、となるのである
(だいぶ端折りましたけどw)
'我ここに(いるようで)在らず' の状態 では
辿りつけない波動域
意識を超えた何か(仮称・「超意識」)に誘われ
今まで何か理由あって見ないようにしていた対象へ
焦点がピタッと合った瞬間、
人生に光が差し込み
よろこびが間欠泉の如く湧く
それが、
目醒めなのかも知れない。
YouTubeよりお借りしました🙏✨
(お若いそこの貴方、平成を代表する名曲なんですヨ。)