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アイスとジェラートの違い🍨

2024/03/15

昨日は、noteの更新をし忘れてしまい、
朝からブルーな気持ちでした。。。

でも、引きずっていても仕方がないので、
切り替えて、また今日から頑張ります!✏️

さて、今日は、
アイスとジェラートの違いについて!

皆さんは、
アイスとジェラートどちらが好きですか??
私は断然、ジェラート派です!
ミルクミルク感がないこと、
フルーツを使った味の種類がおおいことが
好きな理由です😊

では、アイスとジェラートの違いは?

1、乳脂肪分の違い

アイスの分類は大きく分けて4つ(アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス・氷菓)に分かれます。

これは、乳固形分などの分量によって法令で決められており、アイスクリームは乳脂肪分が8%以上であるのに対し、ジェラートは乳脂肪分4~8%とアイスミルクに定義されています。

乳脂肪分が少ないジェラートは、しつこくなく軽い美味しさが特徴であり、乳脂肪分が低いということはその分カロリーも控えめでヘルシーアイスとして人気です。

2 、植物油脂を入れない

アイスクリームは牛乳やクリームの乳脂肪分を使いますが、それ以外のアイスミルク・ラクトアイス・氷菓は使ってはいけません。

その代わりに、ヤシ油、パーム油、菜種油など植物油脂を使いアイスクリームに近い味を再現しています。

ですがフレッシュな材料を使って手作りするジェラートは、植物油脂も入れずに作られているのです。

3、 空気の量が違う

空気の含有量が違うため、口当たりが変わります。

アイスが柔らかく感じるのは、空気含有量が60~100%があります。

それに対し、ジェラートは35%未満が標準とされているのです。

なお、溶けたアイスを再度凍らせても滑らかにならず、カチコチに凍ってしまったことがあるかもしれません。これはアイスに含まれる空気が抜けてしまうことが原因です。

4 、食べる温度の違い

アイスクリームのショーケースの温度はマイナス18℃以下です。

ソフトクリームは出来立てを食べるアイスなので、製造温度がマイナス4~6℃となっています。

ジェラートは、その中間のマイナス12~15℃位に設定し、クリーミーな状態を保っているのです。

意外と違いを知らないまま食べているものも
多いですよね!
美味しい状態で提供するために管理しなければ
いけないことがあることもわかりました!

ちなみに、今日は
久しぶりにジェラート屋さんに行き、
かぼちゃと、さくらのダブルで頼みました🍨

どちらも、かぼちゃと桜餅の味そのままで
とてもおいしかったです!

でも、思っていたより量が多くて、
半分くらいしか食べられず、
残りは弟にあげました💦

ジェラート屋さんは、季節によって
メニューが変わることも魅力の1つだと
思っています!✨
今回頼んだ、さくら味もその1つです!🌸

最後に!
お店に向かう途中、
近くの中学校から、卒業生らしき生徒と親子が
ざらざらと歩いている姿を目にしました。

ここ1年で制服が新しくなったそうですが、
3年生はまだ、旧制服のようで、
「新しくなるタイミングの2.3年生の
生徒はどちらも選べるのかねー?」なんて
父と話しながら通り過ぎました。
私も高校の運動着が、
新しいデザインになった年に
入学していたのですが、
2.3年生の運動着の方がデザインがかっこいいなー
なんて思っていました。

隣の芝生は青く見える、、、

学校の制服や運動着は、何年かごとに
リニューアルするところが多いですが、
それは、機能性と流行りの形なども
取り入れているのだと思います。

私の親友と教え子は、制服が可愛いから
ここにすることにした!と同じ理由で
東京の私立の中高一貫女子校に行きました!

制服のある学校は、
制服もスタイリッシュであることが、
生徒の獲得につながることもあります。
侮れぬ制服!

各国の制服事情については、
明日のnoteで紹介しようと思います!😊🇯🇵

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