2024年noteまとめ
僕のnoteでは、過去の芸人時代の体験をもとに感じたことを物語として綴っています。本日のテーマは、「noteまとめ」です。
今年の5月、何気なく始めたnoteですが、今では切っても切り離せないほど大切なツールとなりました。思いを言葉にすることで、自分自身を見つめ直すきっかけとなり、多くの方々との交流も生まれました。続ける中で、書くことの楽しさや新しい発見を実感しています。最後までお読みいただければ幸いです。
2024年の記録
僕がnoteを始めた理由は、過去の芸人時代のことを言語化できていないと感じたからです。芸人を辞めて何年も経つのに、「ああすればよかった」「こうすればよかった」と後悔することがたびたびありました。さらに、誰かが売れるたびに自分と比較して落ち込んでしまうこともありました。
セカンドキャリアの中で味わったこうした苦労や、そこからどうやって解放されたのかを、自分の言葉で整理したいと思ったのです。そして、同じような苦しみを抱える人たちに、少しでも希望を届け寄り添えればと思い、noteを始めました。
創作の記録
実際、誰が読んでくれているのかは分かりません。それでも、読んでくれている方が1人でもいるということは、本当に嬉しいことです。ただ闇雲にフォロワーやビュー数を増やすのではなく、自分の言葉をしっかり受け止めてくれるコアなファンを10人作りたいと思っています。
ここまで続けてこられたのも、褒めてくれる方がいたからです。リアルな数字で言えば、これまで4人の方から直接僕のnoteを褒めてもらいました。芸人を辞めてから誰かに褒められる事はほぼありませんでした。なので、とても嬉しかったです。
僕は「褒められると伸びるタイプ」なのです。来年は、10人に褒められるようなnoteを投稿していきたいと思います。
モチベーションを維持できたきっかけ
三日坊主な僕が、ここまで週一ペースで更新を続けてこられたのには、実は理由があります。それは、ライフネット生命さん主催のコンテストで、僕のnoteが紹介されたことです。
こちら↓↓↓
受賞には至りませんでしたが、ベスト10のような形で選んでいただきました。6000件を超える応募の中から選ばれるというのは、かなりの倍率です。M-1で例えるなら、決勝進出くらいの奇跡だったと思います。
繰り返しになりますが、僕は「褒められると伸びるタイプ」なのです。この出来事をきっかけに、俄然やる気が湧いたのは言うまでもありません。
↑↑↑こちらがその時の投稿です。
僕の言葉が誰かを救えるかもしれないと思えた出来事でした。
よく読まれた記事
ベスト3
最初に書いた記事がこちら、「芸能事務所キーストンプロ所属」でした。芸人として初めて所属が決まった日の事を書きました。あの時のことは、今でも鮮明に覚えています。芸人として初めてどこかに属したのが、このキーストンプロでした。
厳しい環境ではありましたが、その分たくさんの学びがありました。僕にとって、まさに青春の一ページです。これが書きたくてnoteを始めたと言っても過言ではありません。
ベスト2
僕の芸人時代を振り返る上で外せない話がこちらです。先ほどの所属事務所キーストンプロの解散、コンビの解散、吉本に入るきっかけについて綴っています。こちらは有料記事にも関わらず今も購入してくれる方がいて本当にありがたいです。今も当時を思い出すと涙が出てしまいます。是非読んでほしい話です。
ベスト1
そして、2024年のベスト1は「人生が変わる三峯神社。オオカミと共に生活をして体験した３つの不思議体験」です。
こちらは芸人時代の話ではありません。初めての三峯神社（関東最強のパワースポット）の参拝、そして、初めての御眷属拝借（ごけんぞくはいしゃく）について綴りました。スピリチュアルを信じない人にはおすすめしません。読まない方がいいです。
ただ、不思議体験を経験した事のある人や、三峯神社で御眷属拝借を考えてる方には是非読んでほしいお話です。三峯神社は過去行った神社の中で最強クラスです！！霊感とか特にない自分でも結構分かりやすくパワー出てます。だから心身の調子が悪い時は行かない方がいいです。
その三峯神社で、神様の使いであるオオカミをお借りして家を守ってもらうのが御眷属拝借（ごけんぞくはいしゃく）と言います。ざっくり言うとオオカミがうちに来るんです。
またまたー。そんなの本当にいるの？と思った方。
いるんです！！
僕は実際何度かオオカミを感じました。その様子を綴りました。
自分的裏ベスト3
ここからは、個人的なベスト3を発表します。
ベスト3
ベスト3は「家族が増えた日」です。昨年11月に迎えた我が家の愛犬おいもちゃんの事を綴りました。個人的に好きなnoteです。我が家のおいもちゃんへの熱い想いが溢れています。
ベスト2
ベスト2は「錆びた夢」です。セカンドキャリアでの苦労などを綴りました。僕の中の大切な気付きがあったのがセカンドキャリアでした。ストレートに会社員になった人との違いがプラスにもマイナスにもありました。苦しみの中で見た光は、かつて自分が捨てた笑いだったのです。
ベスト1
ベスト1は「兄さんのラストステージ」です。実話です。兄さんが誰なのかは明かしませんが、僕は芸人時代に夢破れていく人達をたくさん見てきました。そんな彼らにスポットライトを当てました。芸人としての美学がある限り引退したとしても誰かを笑顔にできるのかもしれません。
最後に
いつも僕のnoteを読んでくださっている皆さん、そして「スキ」を送ってくださった皆さん、本当に一年間ありがとうございます。皆さんからの応援が、僕の活動の大きな原動力になっています。
ここまで読んでくださったあなたが、来年はコアなファンとして応援していただけると本当に心強いです。一緒に素敵な一年を作っていけたら嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします！
映像化への想い
いつかこのnoteを書籍化、映像化したいと本気で思っています。自分と同じように苦しむ人たちを必ず救えると思うからです。
もちろん冗談めかして、「吉本さん、お願いします！」と言ったりもしているが、僕のnoteが広がれば、誰かの心を軽くする助けになれるはずです。そんな期待を込めて書き続けています。
感想や意見をお待ちしています。気軽にコメントください。コメントには必ず返信致します。そして、この記事が気に入ったらぜひnoteまたはSNSでシェアしてください。あなたのシェアが誰かを救うきっかけになるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！この記事が良いと思ったらチップもよろしくお願いします。是非よろしくお願いします。
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