天てれノートより MyベストMTK
天てれ好きあるあるかもしれないけれど
子どもの頃「天てれノート」なるものを作っていました。
毎年の新人戦士・卒業戦士の名前を書いたり
エンディング曲(MTK)の歌詞を書いたり。
今日はその中から
MyベストMTKを3つご紹介。
(ノートに歌詞が残っているものの中から
完全なる独断と偏見により勝手に厳選!)
1.きっと大丈夫 2009年度
(藤井千帆・水本凛・白坂奈々)
中学2年生の千帆ちゃんが
昔の自分に力をもらいながら
悩みつつも前に進んでゆくというストーリー。
PVでは
2年前の自分を凛ちゃん
4年前の自分を奈々ちゃんが演じています。
寒さ厳しい時期の放送とあって
一面雪の銀世界が美しい映像でした。
千帆ちゃんの可愛さが際立っていました。
そして3人とも歌が上手い!
当時歌姫と言われていたメロディーちゃんやことりちゃんではなく
この3人っていうキャスティングも天才的。
芯があって意志の強い千帆ちゃんの歌声に
透明感あふれる凛ちゃん奈々ちゃんのハモリが
最っっ高に相性良い。
心に響く歌声でした。
歌詞も優しくて前向きで
思春期真っ只中の私は何度も背中を押されました。
大人になった今も聴くたびに元気をもらえる。
挫けそうになったらいつもこの曲を聴きます。
ノートの歌詞は一部間違っていて
「できる、大丈夫」ではなく
「平気、大丈夫」ですね。
失礼しました。
2.セカイカラー☆LOVE 2010年度
(2010年度てれび戦士全員)
てれび戦士24人全員による
2010年度のテーマソング。
Redチーム、Blueチーム、Greenチームに分かれて
それぞれが楽曲の1番、2番、3番を担当。
日替わりで放送されました。
大掛かりなセットやCGを使わずロケもせず
シンプルなホワイトスタジオで
カラーTシャツ+デニムで歌って踊る戦士たち。
子どもらしくてヘルシーな感じが好きでした。
そしてなんと言っても
全員のソロパートがあるのがイイ!!
てれび戦士全員で歌うテーマソングは多々あれど
ひとりワンフレーズ全員に出番がある曲って少ない気がします。
(記憶の限りでは
2002年のLOVE IS POPとこの曲のみ??)
戦士全員の個性が溢れてて好きすぎる〜!!
お兄さんお姉さん戦士たちが
MTK初挑戦の新人戦士たちに優しく目配せしながら歌ってる姿もあったかい。
2010年度は
かの有名な岡田結実ちゃんが
最年少てれび戦士として入ってきた年でもあります。
もう13年も前だなんて。
早い。
3.空中ブランコ 2007年度
(一木有海・細川藍・川崎樹音・細田羅夢・加藤ジーナ)
当時可愛いと人気だった看板娘5人が集結した爽やかなダンスナンバー。
大好きな親友との夏の思い出を歌う
瑞々しい青春を思わせる一曲。
海辺や花火のロケ映像が夏休み感満載で
はしゃぐ5人がとにかく可愛いかった。
この曲はダンスが印象的で
当時ちょっとした話題になったみたい。
木曜日の生放送で
「空中ブランコの振り付けを覚えたい!」
という視聴者のリクエストに応える企画をやってたような。
私もテレビの前でよく真似して踊ったなあ。
女の子チームで歌う華やかなMTKってこの当時いくつかあったんだけど
(2008年度「ラズベリー・パンチ」2010年度「ささやきの天使」など)
空中ブランコはその中でもダントツに大好きでした。
それからこの曲は
この年の夏のイベントで初公開のMTK。
それだけ番組側も力を入れていた
選りすぐりの期待メンバーによる楽曲だったと想像します。
天てれノートに歌詞が残っているものから選ぶと
放送年代が偏ってしまいましたが
もう少し新しいものだと
Wonderful Charm/長谷川ニイナ 2013年度
古いものだと
BAKAはここにいる/俵小百合 2003年度
もっと古いものだと
Can do it!/ウエンツ瑛士・福田亮太・山元竜一 1999年度
とかも好きです。
というかMTK全部好き。(結局笑)
天てれ愛が溢れすぎて沢山詰めこみすぎました。
乱文失礼致しました。
ここまでお付き合いくださった方
ありがとうございました☺️
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