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内向的感情(Fi)優位、外向的思考(Te)劣勢な私の脳内

Xの発達界隈に属していた時、

過去の苦しみを分かち合い、共依存していた事がありました。

自分の苦しい気持ちを大事にし、それを吐き出し、共有し合いました。
そして、他の苦しい気持ちを抱えた人に寄り添い、慰め合いました。

これは、内向的感情が強いからなせることでしょう。

Teユーザーの方々からしたら理解に苦しむかもしれませんが、
Fiが高い私にとって、それが一番心の安寧を守っているものであります。

さて、発達界隈には

Teを嫌悪する者が多くいましま。中にはブロックする者までも少なくはありませんでした。

これは、明らかにTe劣勢から来ているものだと思います。

私は、何度やってもFi優位Te劣勢にでてしまいます。

Xの発達界隈には、多くのI×FPが共依存していたのかも知れません。

Teとは、問題解決に役立つ機能です。

例えば、

・社会に適応するには、どうした方が良いのか?
・どうしたら、生きやすくなるのか?
・生きずらさを解決するには、どうするべきか?
・健常な人に認められ上手くやっていくには、どうした方が良いのか?

など、合理的に問題を解決へと導く心理機能であります。

そういう呟きをしているアカウントの人をちょくちょく見かけましたが、当時の私は嫌悪してブロックしまいました。
解決策ばかりで、上から目線で冷たい印象がありました。

私は、『いや、私はその時の苦しみ悲しい気持ち、怒りの気持ちを共有し合いたい、慰め合いたいんだよ。解決策なんて、求めてないんだよ。余計なんだよ。真に、苦しみを分かり合える人を求めてるんだよ。』と、いった感覚でした。

正に、Teを拒絶していました。
『よしよし、辛かったね、お互い大変だよね、これは、酷いよね…』
のような、Fiを共有し合える仲間を求めていました。

Teユーザーの方々からしたら、益々理解に苦しむかも知れませんね。

最近では、Fiにばかりに頼らずにライフハック本やロジカルシンキングの本、心理学の本を読み、Te劣勢を補っています。
そうして、問題を解決していくように務めてます。

ですが、気を抜くとついついFiにばかり頼りTeはゴリゴリに弱いままで、難しいですね。

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