見出し画像

ADHDなINFP、擬態先はISFJだという話

子供の頃の私は、INFP全開で振る舞いをしてきました。
兎に角、ADHDムーブが強かったです。
マイペースで、型破りでキチンと出来ない人間でありました。
ですが、それでは不便が付きまとい事に気が付いていきました。

大人になってくるにつれ、私は代替機能を意識するようになりました。

代替機能(Si)は、意識すれば何とか使えるレベルであります。得意ではないけれど、心掛ければ使えるレベルであります。

他人の前では、兎に角、SiやFeを意識するようにします。自分らしさ(Fi) 内向的感情と、型破りな独特な思想(Ne) 外向的直感を封印します。

しっかりしなきゃ、キチンとしなきゃ、時間通りに動かなきゃ、遅刻してはいけない、忘れ物はしてはいけない、周りに迷惑かけてはいけない、人の話をしっかり聞かないといけない、継続力、持続力…(Si) 内向的感覚

周りに合わせないといけない、周りと同調しないといけない、人の立場やお気持ちも意識しないといけない…(Fe) 外向的感情

表向きは、ISFJとして振る舞いINFPは封印して生きています。

これは、本来の自分ではなく、違和感と疲労感がある時がありますが、ISFJを意識するようになってからは適応しやすくなったと感じています。

INFPらしくありたい気持ちもありますが、それ全開だと適応が難しいので大変なものであります。

いいなと思ったら応援しよう!