見出し画像

INFPとINFJの生きづらさについての考察

INFPやINFJは、生きづらさで有名なMbtiです。

社会で必要と言われている心理機能、TeやSeの弱さが大きなハードルになるということでしょう。

INFPの劣勢機能は、Teです。
Teが弱いという事は、物事を効率良くこなすことが苦手です。ロジックを組んで合理的に状況を解決していくことが苦手になってしまいます。
部活の時、後輩に甘々になってしまったり、仕事の時、部下や後輩に適切な指導が出来ない…などたて言ったことになり、先輩や上司に不向きになってしまいます。
私も、自分は人を指導するのには向いてないな…と、思います。
チームで何か目標を立てて、効率良く物事を遂行していくことが不得意になり、自分のお気持ち中心のまま問題が解決しないなんてことも、少なくは無いです。
ノルマやキャリアアップ、出世にも、あんまり興味が湧きません。
だから、それが低収入に繋がるのだと思います。

INFJの劣勢機能は、Seです。
Seが弱いということは、外部の物事に対する反応が弱いということになります。
外部の状況に意識が向きづらく、五感で物事を感じることが難しくなります。
Niが主機能なので、自分の考え事に意識が向き、外の刺激に鈍くなってしまいます。
反射神経や状況把握が必要な物事が苦手になってしまうでしょう。
スポーツや運転、サービス業が苦手になってしまいます。


また、両者共に想像力豊かと言う強みがありますが、それに引っ張られ非現実な物事に苦しむでしょう。
外向的では無いので、ひとりで悶々と悩んでしまうこともあるかもしれません。

INFJは、人に気を使いすぎ良い人過ぎるあまり、それで疲弊する、信念に向けて頑張り過ぎてストレスになることもあるでしょう。

劣勢機能は、向き合うとストレスになるらしいので、無理に克服しようとはせず、仕事で活かせる資格の勉強をしたり筋トレなどの身体を動かすことに意識を向けると良いらしいです。

劣勢機能が大きなネックになりますが、上記の事をやってみたり、劣勢機能が得意な人の本を読むなりして取り入れていきたいです。

また、外部に意識を持ち、自分を大事にしていきたいと思ってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?