Mbti別、いじめに対する認識のイメージ NF編
各性格タイプが、虐めや虐待、格差など理不尽な状況に対してどう捉えているのか、私なりに考察してみたいと思います。
※※勝手な私のイメージで恐縮です。
NF型は外交官タイプとあるように、他者に対する深い洞察力と優しさがあるタイプだと思います。理想がそれなりに高いので、悪は絶対に許さないという考えの人が多そうです。
そして、深く哲学的に物事を考えてしまうのではないか?と、思います。
ENFJ
絶対に許されない!悪を成敗しないと…思い、人を巻き込み、理想の社会、世の中について訴える。
見て見ぬふりができないので、悪い人と直接交渉し訴えかける、弱者は全力でフォローし当事者にも『 一緒に、頑張ろう!』『 一緒に、強くなって倒そう!』などと促す。
キャラでいうと、アンパンマンと鬼滅の刃の煉獄さん。
ENFP
フットワークが軽く先入観がないので、行動で示す。虐めている側に直接交渉をし話を聞き出す。腑に落ちないなら、自身の考えを訴えかける。弱者に対して、同情し『 あんな奴ら、ぶちのめそう!』と、励まし、『 自分は味方だよ』と、元気づける。
キャラでいうと、NARUTOのうずまきナルト。
INFJ
悪を憎み、弱者に対して思いやる…
『 世の中は、どうしてこんなに醜いいざこざが耐えないんだろう…自分が弱者に対して出来ることは何なのだろう…』と、深く考え込む。そして、内向的直感から深く洞察し独自の信念を貫く。
キャラでいうと、ヱヴァンゲリヲンの碇シンジ。まどかマギカのほむら。
INFP
弱者について思いやり、『 自分なら辛い、』『 うんうん、分かるよ』『 大変だったね』と、思いやる。自身の過去と擦り合わせ、そして、世の中に対して絶望し、『 誰も真の優しい人はいない。』『 世の中に、ヒーローなんかいない』と、憂いる。
自分に出来ることは何か?と、考え込む。
キャラでいうと、まどかマギカの鹿目まどか。ドラえもんの野比のび太。
ENFJとINFJは、外向的感情と内向的直感の組み合わせから、全体について考えどうしたらより良い理想の社会になっていくのか考え、人々に対して訴えかけていくイメージがあります。
ENFPとINFPは、内向的感情と外向的直感の組み合わせから自分自身の気持ちにすり合わせる、『 私なら、こう思う』『 私なら、こうする』という考えから、どうすれば良いのか考えていくイメージがあります。
※※外交官タイプは正義感が強いイメージがあるので、些細な事に対しても放置しないで何とかしないといけない、白黒ハッキリしないといけない…のような感じであります。
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