ISFJの母とNeユーザーの私
私の母は、ISFJに近いタイプの人です。
真面目で極端に内向的でもガンガンいくタイプでは無く両向型だと思います。
部屋は基本的に綺麗です。
そして私は、発達障害により随分認知が歪みダークな世界観のものが多かったと思います。
私は、Neユーザーな訳ですが…
昔の母は、私のダークなNeワールドに強い不快感を抱く事が多かったです。
Neが劣勢だからか、想定外の混沌とした雰囲気に対して強い拒絶反応があったと思います。
母はNeに対しての想像力が弱かったのでしょう。
私の描くダークでメルヘンな世界に対して「こんな暗い絵を描いたら家に邪気が移る!」と非難したり破いて捨てた事もありました。また、嫌いな人に発狂し想定外の行動を取り、私を驚かせた事もあります。
母の中のNeが発動する時は、強い負の感情が発動した場合が多いです。
母からしたら、Neは強い不安を掻き立てるものなのだと思います。
対して、Neユーザーの私は、Neを気持ちを安定したい時や何か楽しいことを考えたりと、ポジティブな場合に多いです。
だから、Neが弱い人達に対して不思議に感じてしまう事も時々あります。
また、私はTeが劣勢だから、Teが発動する時は強いストレスを感じたりネガティブな気持ちが発動した時です。
Xの病んでいた時の私は、Teグリップに陥っていたと思います。
Ne劣勢な人達も、こういう感覚なんだろうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?