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小説、カオスな感じになってきた。

書いてる小説、カオスな方向になってきた。

『お転婆な女の子が、魔女を目指すべく魔女学校の試験を受ける。理由は、嫌いな勉強とおさらばできるからだ。

箒で窓を破壊したり、飛行の操作が上手くいかず、上空を破天荒に飛び回る。

4パーの難関の試験をくぐり抜け、合格する。

主人公の母親が、そこの学校の出身であることが判明する。

主人公は、授業で奇怪な造形物を作ったり、爆発起こしたり、はた迷惑を起こす。

飛行の授業では、身勝手な行動が目立ち先生から睨まれる。

一生懸命懇願し、先生から条件付きつけられる。』

ここまでは良かった。だが、次から先が、いきなりダークな感じで明るさとダークさの混在でカオスになった。

『 主人公の同級生が、突然禁断の石を持ち出し、曰く付きの森の向こうへ向かった。  そして、蘇りし曰く付きの13人のうちの一人の魔女と対峙する。

その森は、人を食い殺す妖魔が跋扈する二度と戻れない森。
そして、そこは主人公の母親が悪魔と戦いそして亡くなった場所。

主人公は、同級生を探すのと母親の痕跡を辿るため友達とその森に入る。 

その森で、妖魔と遭遇したり、謎の青年に助けられ共に行動をする。

主人公の母親に関するら主人公の先生の回想部分。母親は、主人公の先生の元教え子。母親は、どの危険生物や悪魔の血が流れた人にも慈悲深かった。

その子の父親である、悪魔の王(魔王様)が、でてくる。』

調子乗って書いてたのと、話のネタに苦しんだ挙句、ユーモアとシリアスが合体した一貫性のない作品に仕上がってしまった。キラキラが、重たいシリアスになってしまった。しかも、いきなり強敵を出してしまった。

書いていくのに益々、苦労する。


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