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敢えて敢えての途中書き(2024年5月13日)~花袋忌に寄せて~

先週は大して…
ドラマを見る事をせずに
地元での6月の文化展へ向けて詩歌の創作に勤しんでいた
ノリ地蔵がお届けする
敢えて敢えての途中書きです。

今日5月13日は、
中二病の元祖とも言える
小説家・田山花袋の忌日
花袋忌(1930年没)です。
この方…
紀行文でも有名な方なのですが…
中二病文学とも言えるものを結構書いていたりします(;^_^A
(例:蒲団 少女病)
そういう意味では夏目漱石とかも…
それっぽい作品があったような…
(例:こころ)
私 ノリ地蔵も…
一歩手前な作品書いてる気がする…
(例:お気に入りの屋上で…)
興味のある方は…
SNSサイト noteで、
作品名を打ち込んで検索していただければと思います。

日々様々な書物に触れて、
自分でも書き綴る中で思うのですが、
昔も今も小説家や物書きの発想はそんなには変わらないと思います。
それでも、
多くの人の心を打つ作品は、
その人が日々磨き上げたセンスでもって、
日々書き綴る普段からの不断の努力の積み重ねがなければ…
難しいものがあると思います。
さて、
私は先人たちが書き上げた作品に…
どれだけ迫る事が出来るのでしょうか…
ある程度近付いて見えるようになったら…
憧れを捨ててそれでも収まらない情熱でもって、
乗り越える一歩一歩を刻み進んでいかなければいけないでしょうね…
頑張りますね…


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