なにげない日々の暮らし
逆境を笑いに変えて〜ゴミ屋敷と戦う
子どもの頃学校に持っていくものには母が全部名前を書いてくれた
母は字を書くのが得意だった
けれど、いつの頃からか母は到底持ち歩かないモノにまで名前を書くようになった
ベッド カーテン 食器棚 トイレットペーパー 洗濯バサミ 家中のありとあらゆるモノに…
近所の人が盗んでいくんだそう
モノが堆積して床が見えない家に誰が入ってくるというのか⁉️
さらに数年がたち、今はそんなことがあったことさえ忘れてのどかに暮らしている
とことん忘れたら怒りも悩みも消えてしまうのだろうか?なら、悪くないかもしれない😊
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