(1/2)ゲーム条例にまつわるゴタゴタと同じようなことは私の住むところでもあったし、IIYY Projectにも検証の余地はあると考えたこと。
IIYY Project(#IIYY)が始まったとき、私は真っ先にゲーム条例を思い出したのだった。その理由は後日。
ゲーム条例はあらゆる面からもめたので断片的にネットニュースなどで目にしていたが、2023年4月にとてもわかりやすくまとまった本が出た。
この本の中で紹介されているnoteの人を探したら、すでにこの本の内容紹介をわかりやすく書いていた。(探さなくても私はいつの間にか「スキ」を押していた。)
ゲーム条例についてはゴタゴタの種類が多岐に渡りすぎているので話をまとめにくいが、私はパブリックコメントがいびつだったことが特に印象的だった。
なぜなら、私の住むところでも、わけのわからないことが不思議な説明のまま行われそうになり紛糾した後になって、それからやっと意見の募集が行われたことがあったのだった。浅い動員意見のようなものが多くあったことも良く似ている。
そのときは妥当な着地となったものの、声の大きい人を放置したら、とんでもないことがまかり通るかもしれないということを学んだ経験が私にはある。
今回書きたいのはIIYY Project(#IIYY)がメッセージを募集したことについてのあれこれ。上記の本で参考になる部分もあり書こうと思った。
書くのが遅いので、本題は後日にする。(※たいしたことは書きませんのでご安心ください。)