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疲れた時こそ"暖かい食事"にこだわってお手軽に幸福感をUPする

食事のとき、食べるものの「暖かさ」について意識していますか?
そこまで気にしてない、冷めてもそのまま食べている、そんな方にはとくに読んでいただきたい内容になっています。

私は食べることが好きなので、食事には自分なりのちょっとしたこだわりを持っています。
そのひとつに「冷めたものはなるべくレンチンして、暖かいものを食べる」というのがあります。
ほんのり暖かい、というのでは少し足りません。
私の場合は一口目があつくて一気には飲めない・食べれないくらいの温度がベストです。(火傷には注意)
場合によっては食事中でもレンチンのために席を立ちます。

これは個人的な感覚を含みますが、食事の温度にこだわったとき食後の満足度および幸福感を1.5〜2倍高めることができます。

例を挙げると、テイクアウトしたご飯をお家で食べる場面をイメージしてみてください。
これにはパン屋さんで買ってきたパン、コンビニで買ってきた肉まんなどもぜひ含めてください。

購入してから少し時間が空くので、食べるタイミングでは「少し暖かい」状態であることが多くそのまま食べてもふつうに美味しいです。
ただ、ここで一手間です。
電子レンジで30秒〜1分あたためるだけ!
するとふつうに美味しかった食事が「あったかくて美味しい!」食事に変わります。
この差はとても大きいと感じます。

飲食店での満足度も、提供される食事の温度にけっこう左右される説があります。
一口目で「ちょっと熱い!けど美味しい!」となれた食事は当たりだった印象が多いです。
逆に思ったより暖かくなかったときは、せっかく味が美味しくてもなんか違う…と感じたことがありました🥲

一点補足しますと、健康やダイエットの話題で取り上げられる「冷やしご飯」や「冷やし焼き芋」の美味しさについても充分理解しています。
時と場合によってはそちらの方がベストなこともあるでしょう。

ただ、仕事終わりで疲れている時・気持ちが落ちている時はきっと暖かい食事がエネルギーを分けてくれます。
昨日よりほんの少し意識してみてください。🥳

また過去の記事では朝食にもおすすめなホット豆乳ドリンクのアレンジを提案しています。
どうやらこちらでも幸福度がUPできるようです、Wアップのチャンスかもしれません😋

読んでいただきありがとうございました!

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真染 | masome | 💐日常を変える思考ビト🐏
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