最近、行動できていない。という悩みを抱えたあなたへ
「行動すること」の大切さを頭では理解している。
なのに、実際行動に移せていないことがたくさんある…。
そのように感じられている方は多いのではないでしょうか。
世の中には即行動と失敗を繰り返しながらまるでリアルRPG(ロールプレイングゲーム)を遊ぶかのようにレベルアップし続け、活躍されている方がたくさんいらっしゃいます。
そのようなすごい人たちと比べて、「私も人生変えたいけど、行動することは苦手。まぁ、そういう性格だしなぁ…」
もし、そんなことを思っていたとしたら
少し考えてみませんか。
行動できないのは、本当にあなたの性格の問題なのでしょうか。
それではここで、一旦過去を振り返ってみてください。
これまでの人生の中で「そういえばあの時は、けっこう夢中になって行動していたなぁ」という時期はありませんでしたか?
個人的なお話を書かせていただくと、ここしばらく行動できているかというと「できていない」と感じていました。ですが、過去を振り返ってみると
「展示会に出展するための水彩画を夢中で描いていた時期」
「pixivで描きたいテーマが溢れるほど思いつき、描く手が追いつかなかった時期」
「noteでほぼ毎日投稿していた時期」
がたしかにありました。
緊張しながらイベントに参加していた、積極的に作品を発表していた、熱心に推し活をしていた、副業を続けられていた…etc
今行動できていないと感じていても、振り返れば何かに夢中になっていたり没頭していたり、行動できていた時期があるとしたら
どうやら単なる性格の問題ではないようです。
ここで、思い出しておきましょう。
「あなたは本来行動できる人間なのです。」
ここからがスタートです。
私はこれまでの経験から、行動できているときといないときには日々の生活の中に「パターン」があるように感じています。分かりやすい目安は以下のようなものです。
・朝起きる時間(特に休日)
・YouTubeに費やす時間
・スマホを触っている時間
・運動をしているかどうか
・部屋が整えられているかどうか
・ハマっているものがあるかどうか
・思考の方向性(アイディアやネタを考えているかどうかetc)
まずは行動できていた時の自身のパターンを思い出してみてください。日々、何を考えていたかもポイントです。それを、少しずつ日常の中で取り戻していく気持ちになってみるのです。
それは、いきなり人生を変える直接的な行動でなくとも構いません。たとえば「以前活動(投稿)していた場所を覗いてみる」といった些細な行動も、何かのトリガーになるかもしれません。
本来のあなたは行動できる人間。
無理に思い込まなくても、「思い出せば」よいのです。
🌷続編🌷
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