可愛い戦争に自ら首を突っ込んで案の定爆死

可愛い子がその子の中での可愛いを120%表現出来ているのが羨ましくって羨ましくって死にたくって妬んで妬んで妬んで妬んで妬んで、
すれ違いざまにまたブスって言われるんじゃないかって心臓バクバクさせながら下を向いて歩くんじゃなくって可愛いを身にまとった内面もお顔も可愛い私で堂々と歩きたいのに、歩きたいのに、歩きたいのに、歩きたいから。
来世に期待しても今世で幸せにならなくちゃ
可愛くならなくちゃ報われなくちゃ意味が無いんだ〜、可愛い顔で来世は生まれれますようにって期待して衝動的に死んでミノムシに生まれ変わったらどうするの????
嫌われても馬鹿にされてもまたブスってデブって言われてもひとりぼっちになっても這い上がる這い上がって私の認められる私になってから
死ぬんだ私は。
太るくらいなら死んでやるって思っている人間に治す気が無い人間に周りがどれだけ説得しようとしても太らせようとしても治る訳がない。
拒食症の時、崖から飛び降りるか食べるか選んでって周りは急かしてくるけど私には崖から飛び降りるより食べる方が怖かった。
崖まで追い詰めてきたのは足を滑らせたら死んでしまう処まで追い詰めてきたのは未だに誰か分からない。私だけど私じゃない。
足を滑らせて何度も落ちて死にかけているけれど、落ちた先の方が私には合っていて生きやすくて自然体で居られたのに。
誰が見ても綺麗で可愛いのは崖の存在すら知らないあの子かもしれないけど傷だらけでグチャグチャな人間の方が可愛いんだって太陽の下で笑っているあの子よりも海で溺れそうになりながら藻掻いている私の方が綺麗だって感じる美的感覚の人間も世の中には少なからずいて、
諦めて溺れても私は実は人魚で海の底で自由奔放に今も泳いでる。笑えばいい笑えばいい笑えばいい馬鹿にしてもっと傷つければいいんだ。
置かれた場所で咲きなさいなんて信じなくていいのに生きている世界があの時のあの子には其処しか無くて耐えるしか無かった。
周りを傷つけれないから自分を傷つけながらギリギリの所で生きてきたけれどそれが間違っていたとは思わないしまたやり直せるとしても私は私を傷つける。
死んだら分かってくれるかなって追い詰められた時に思う人間だけど分かってくれなくていい私が私を分かってたらいい汚くても生きていけるから大丈夫だよ好きだしずっとブスだけど好きだよ嫌いだけど。

私は私の事がブスで醜くて気持ち悪くて大嫌いだけど大好きで、もっと私の事を好きになりたくて自分の事を認めてあげたくいから整形したくて堪らないの。
でも私に必要なのは綺麗な容姿じゃなくて自分の為にかける時間と自信なんだってほんとは分かってて。分かってるから今までもメイクの勉強沢山して摂食障害で鬱の薬で凄く太りやすいけど必死にダイエットして沢山自分に時間かけてあげて。
大学進学して顔面フル整形出来たとしてもコンプレックスが減ったとしてもずっと満たされない気がして怖くって。
だから血迷って今整形する前に留学行きたいなって留学行って内面変える方が幸せになれるんじゃないかなって奨学金を必死に調べてる(HELLOしか言えない英語力で何やってんだろ)
自分の人生を再構築したくて藻掻いてるんだ。
将来の事を考え過ぎて頭が破裂しそうで藻掻けば藻掻く程海底に向かってる気がするけど海底に向かってたとしても今居る場所から動ければいいやって、動いた勢いで上に行けるんじゃないかって期待して藻掻いてる。
当たり前のように私が生きてる前提で将来の事を考えれてるだけ1歩前進してるんじゃないかと思う。ずっと17歳で死ぬのが夢だったけど
大森靖子のLIVEチケット買っちゃったし無理矢理未来に予定詰め込んで生きようとしている。30歳くらいで死ぬのもいいんじゃないかってしゃーなしで生きる方選んでる。
大森靖子はどん底の時は神様だけど常に神様な訳では無い。
私の中には常に七福神みたいに沢山の神様がいてそれが病んでいる時は大森靖子や神聖かまってちゃんや銀杏BOYZなだけで、回復して行くに連れてそのメンバーが交代しつつあってカネコアヤノやbacknumberやlampやきのこ帝国や洋楽に移り変わって行ってるの。
拒食症の時から40キロ体重が増えて過食も悪化してて上手に食べれないけど私は可愛いと言い聞かせる。私が私を可愛いと思ったらそれはもう可愛いと言う事が事実になる。

手帳に沢山予定を書き込む事で図書館で読みたい本を予約する事でライブのチケットを買う事で息をしてる。
桜が咲くまで夏になるまで誕生日までクリスマスまで年を越すまで桜が咲くまで息をする。
いつでも死ねる御守り。

生まれた季節が大好きで、生まれた季節に出会った人ならちょっとは優しく出来る気がする

だから私は秋が好き

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