愛ってなんだろう？

ずっと考えてきた

過去『愛してる』と言われても
違和感しかなくて
どうしても『愛してる』と返せなかった私

『私もだよ』や『ありがとう』で
適当に誤魔化して
絶対に言わなかったし言えなかった

当時はそれが何でなのか分からずにいたし
『好き』の気持ちが足りないのか？
『好き』じゃないのか？？
私は人を本当に『好き』になったことがないんじゃないか！？
欠陥人間なのか！？
なんて思ったりもしたけど

決してそういう訳じゃない

ちゃんと好きだったし
愛情は持っていたんだと思う

ただ【愛】じゃない部分を無意識に感じて
違うって思ってたんじゃないかなーと思う

~＊~＊~＊~＊~＊~＊~＊~＊~＊~＊~＊~

【愛とは……】

・戦わない
・要求しない
・質問しない
・愛着ではない
・所有しない
・損得ではない
・ジャッジしない
・限界はない
・合理的ではない
・条件付きではない

~＊~＊~＊~＊~＊~＊~＊~＊~＊~＊~＊~

師から学んだ言葉で私のバイブル

何かあると常に
『これは愛か？！』
と自問自答している

自分に対しての愛
相手に対しての愛

そうすると見えてくるのは
"あぁ戦っているんだなぁー" とか
"こう聞いてる時点で質問してるじゃん！？"
とか
"条件つけてる上に要求してる！？" っていう
自分の【愛】じゃない部分

逆に相手の方が【愛】だったと気付くことも

自分に対する【愛】は
本当はこうしたいのに時間がない…とか
お金がない…とか
嫌われる…とか　

相手の答えを勝手にジャッジしてたり
損得勘定や限界を自分が決めてることばかり

本当、自作自演

もっともっと自分を愛していいし
相手を愛していい

学び成長する為には傷付くことも必要で
自分が
何故『傷付いた』と感じるのか？
何に『傷付いた』と感じるのか？
を、知って
その『何故』や『何』の価値観や意識を
手放したり癒したり許したり委ねたり

そうすることで
『傷付かない自分』を作っていく

傷付くのは
相手に『傷付けられた』のではなくて
『傷付けられたと感じてしまう弱い心』のせいだから

自分への最大の愛は
本当の自分を知って成長させてあげること

霊界へ持ち帰れるのはただ1つ

物でもお金でも思い出でもなくて
【経験】という魂の成長なのだから

最後まで読んでくださって
ありがとうございます
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ışık elma(イシュク.エルマ)