雨は好きだけど、適当な感じでお願いします。な、記事。

閲覧ありがとうございます。
台風、、は、日本列島が気に入ってるのか、
ゆっくりゆっくりな感じでしたね。１日には、
熱帯低気圧に変わるみたいですが、雨ばかりで、
被害を被った方々には、お見舞い申し上げたい
です。

そんで、台風の名前が「サンサン」！
なぜに、「サンサン」なのか。気象庁のえらい人の
猫の名前か。とか、考えたのですが、香港の少女の名前(イメージ)みたいですね。


「まだ、サンサン、動かないのかよ」

「おっそー！迷惑な話しだわ。マジ。」

「誰か、後ろから押してやれよ」

九州の皆さんからは、さんざん悪口を言われたと
思いますが、香港の少女に関しては、悪意は、無いと思います。


それで、調べましたところ(ヒマか)、サンサンの次に来る台風の名前は、「ヤギ」！！

「ドンドン」とか、「ピュウピュウ」とか、かなぁと予想していたら、斜め左後ろから、来た感じの
「ヤギ」です。
もう、ペーターに、スタンバってもらい、「ヤギ」が上陸したら、さっさと追い立ててもらうしか
ありません。

のび太！やめとけ！

雨で、思い出して、考えてしまったのは、、

うちの姉には、今、バブバブ期の子供がいる為に
わたしが、休みの日とかに限ってですが、雨の日など、「傘で視界が狭くなる、危ないかも」という
要望に答え、小学校まで、スネタロウ(甥っ子)を
車で、お迎えに行きます。

わたしが小学生のときは、台風とか、突発的なこと
では、ない限り、自力で帰ったものですが、今は、
保護者の方々が、車で送迎するのも、変わったこと
ではないみたいです。

わたしは、車で、迎えに行くのは、構いません。
時間があれば、出します。

でも、考え込んでしまうのは、

スネを迎えにいくと、、

もれなく、「お友だち付き」なんですよね。

「お友だちくらい、乗せてやれよ！」

「ついでなんだからさ！」

とか、言われそうですが、

世の中には、「絶対」は、ありません。
戦国の世の中でも、織田信長さんが
「絶対は絶対に無い！！」と、青筋立てて(知らんけど)言っていました。

もしか、事故とかに、合って、お友だちに怪我をさせてしまったら、どうしょう。。
もらい事故もある。雨の日は、リスクが高い。

と、考えたら、「お友だちは乗せたくない。」と
思うわけです。

「スネも、乗せてもらうからね、、」

姉に言うと、やはり、保護者同士の横の連携の
輪があるみたいで、「じゃあ、乗せなくていいよ」
と、言いませんでした。
わたしとしても、スネと一緒に、並んで待ってて、
「よろしくお願いします。」と、言いながら、乗り込んでくるお友だちを拒否したくはありません。

しかし、いつ、何があるか、解らないから、
リスク管理優先のわたしが行くときは、ご遠慮
願いたいので、やんわりと保護者の方には、その旨、電話で断って欲しいと言ってしまいました。

姉は、苦笑いしましたが、空気が悪くなったので、
早々に、ヌシの待つ家に退散しました。

雨を見ながら、考えてしまいましたが、、

もう一つ。(まだ、あるんかい。)

前にnoteで書きましたが、わたしの知り合いのご婦人(年配)の所有するアパートに水漏れがあり、
致し方なく、部屋を退去してもらった、外国人の
方が、、あの時は、フレンドリーな感じでしたが、
不動産やからの、払い戻しが遅れたり、連絡が付かなかったりの、時間ロスで、幾分、立腹された感じで、

「自分は、ベジタリアンだから、退去したとき、冷蔵庫にあった食材が消費しきれなく、経済的に打撃をこうむった。予期せぬ、ホテル暮らしで精神的にも疲弊した。おまけにテストも散々だった。だから、その間の食費を請求したい」

と、抗議文が来たそうです。

テストの結果云々は、微妙ですが、食材などは、
レシートが無くても、現品を見て、およその保障を
したら、いいんじゃないかなと、思いましたが、

後日、不動産やさんと、話す機会があり、聞いてみると、

「あの方、食事の領収書を持って来たのですが、、
有名スイーツ食べに行ったり、 カレー料理屋に行ったり、モスバーガーとかに行ったりしてるんですよ。ベジタリアンとか言ってますが、ハンバーガーを食べてますし、、ちょっとそれは、、と、なりまして、ご本人にも、お断りしました。」

精神的に疲弊してるが、食事は、楽しむ元気はあった。しかし、勉強する元気までは出なかった。。
ということですね。

台風模様にも困るけど、人間模様も、複雑だと
感じた台風週間でした。

使いどころが難しい。