「えー、なになに」、ちょっと何言ってるかわからない。な記事。
閲覧ありがとうございます。
今日は、先日、社食で見かけた風景のコレアレを
書いておこうと思います。
すみません、心温まるエピソードや、学びになるなどとは、全然、まったく、すきまなく、ありません。よろしくお願いいたします。
うちの会社は、社食がありますが、自分んちで作ったお弁当を、そこで食べても、大丈夫となっています。わたしは、会社内にいるときは、同じチームの皆さんと社食で食べるようにしています。
この前、いつもは、お弁当じゃなくて、いつも
社食でがっつりとカレーやら、パスタやら、丼ものなどの、
炭水化物信者だった女性が、珍しく小さなお弁当持参で来たのを、仲良しの同僚が、見た場面を再現します。
同僚A 「えー!なになに?!」
お弁当女子 「なにが?」
同僚A 「なんと!なんと!」
お弁当女子「なに?」
同僚A 「え、なに?」
お弁当女子 「え?」
そこに他部署のB
他部署B 「なに、なに?」
同僚Aが他部署Bに 「え?なにが?」
お弁当女子「……。」
他部署B 「美味しそうなお弁当だね!」
で、みんな、黙食。
上記の内容では、不親切ですので、会話の内容に
独自解説を加えてみたいと思います。
同僚A 「えー!なになに?!(あら、今日はどうしたのですか。お弁当ですか。金曜日だから、いつもは、カレーじゃなかったですか。海上自衛隊みたいに。)」
お弁当女子「なにが?(なんですか。これは、自家製弁当です。あなた、見たらわからないのですか。)」
同僚A 「なんと!なんと!(貴女とは、長いお昼友達ですが、お弁当なんて、初めてじゃないですか。びっくりしました。)」
お弁当女子「なに?(まだフタも開けてないのに、なぜに、そんなに、びっくりしているのですか。へんな人ですねぇ)」
同僚A「え?なに?(わたし、なにか、不愉快になる発言をしたのでしょうか。貴女の眉毛が八の字になってますが)」
お弁当女子「え?(どうでもいいけど、早く食事したいのです。あんたも早く座ったら、どうですか)」
そこで、他部署B
「なに?なに?(すみません、さっきからじろじろ見ていたら、心配になりました。どうかしましたか。休みなのに出勤してきて、昼になったら気が付いたとかでしょうか。)」
同僚Aが他部署Bに「え?なにが?(なんですか、あんた、急に。住宅街に現れた熊みたいな登場ですよ)」
お弁当女子「……。(早く食べたいから、みんな、はよ座れや)」
他部署B「美味しそうなお弁当だね!(これが正解だとわたしは思うんよ。)」
そして、黙食、、
↑
という感じのある日のランチでありましたが、
男女関わらず、自分にしかわからない、デリケートな触れて欲しくない部分はあります。
日頃、いくら親しくしていても、どんな発言、どんな態度を取っていても、笑って過ごせている間柄でも、その人の中では、小さい、大きい、関係ない
「革命」が起こっているかもしれません。
「え?なに」だけで、意志疎通できていた間柄でも
チャンネルが違うと、迷路に入りこむんだな、
わたしも、日頃から、親しくしている皆さんを
「わかったつもり」には、ならないように、
一歩引いて、俯瞰して見ることが大事だなと思いました。
しかし、ダイエットは、食糧豊かな国のみに
蔓延する贅沢病ですが、治すのは、薬ではなく、
個人の意識に依る方が、大きいですよね。
夜になったら、一息付くからか、食欲が増すのは、
悩ましいです。