Radiotalkコラボ配信文字起こし2 コロナ渦、戦争、子どもと日本

本記事は音声配信プラットフォーム「Radiotalk」内にて2024年11月22日に行われたライブ配信の文字起こし(2)です。

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ライブ配信アーカイブより
2024年11月22日0:31~ 
の配信以降をお聴き下さい😊
※ライブアーカイブはアプリのみ
※収録配信はwebから可能です!


配信者:DJトクMay.(D)
コラボ招待:サミーにーやそるん・ザ・マーモット(S)

本記事はSが一部編集・補足しています。
(   )内はサによる編集時の突っ込み部分です。


冒頭部分
DJトクMay.
お待たせ、お待たせ。ライブ、もう私は結構酔ってます。ちーままは?ちーままの立場で酒に呑まれちゃってます?さっかりん、あっどこに連れてってくれますか?これなんだったっけ?どこに連れて行こうか?これね、あのさっきのあれだわ、実家に帰りますって。どこに連れてってあげようかにしたけど、どこに連れてってあげようか。じゃあニーヤンの思う世界、ちょっとコメントしてください。今、おかわりしてきます。じゃあ連れてってくださいよ、ニーヤン。

↑この時点でMayさん結構酔ってましたねww

ふたご座は合わせ上手

何、コメントと喋りどっちがやりやすいんだろう?ママもコラボライブ入っちゃえばいいんだよ、3人で。ママ来てんのかな?ニーヤン、どっちがやりやすいの?今の感じで酔っ払うと打つの面倒くさいのか、喋っちゃった方が早いのか?なんか私、女子だからさ、ニーヤンの感覚と違うかもだから。私、ふたご座だから合わせる。(???wwwふたご座だから合わせる!!)

コメント どっちでもOKです
コメント しし座です。

もはや。ニーヤンの好みどっち?お客様に合わせるわ。

ふたご座の女、しし座を語る

D:獅子座って凄くない?獅子座ってなんかすごいよね。だってライオンじゃん。(そりゃそうですやんwww)ええ、じゃあコラボしましょうよ。なんなら。え、でも私がペラペラ喋っちゃうからなんか厳しいか。だから、ニーヤンがさ、気遣わないで、私の枠だからって気遣わないで、その王者の部分出しちゃっていいと思う。うん、王者の部分出してほしい。王者でしょ、だってライオンだもん。獅子座は最強だよ。(めっちゃ王者推しですやん www)でも、あのね、プライド高い感じだけど意外とね、あれなんだよ傷つき安いいんだって。じゃあ、あ、じゃあさ、誘って嫌だったら断ってくださいね。今招待する、だけど嫌だったら断ってもらう。(どっちなんだい!)
私ね、イメージ的には水瓶とか思ってた。水がめ、ははは、うちの博愛主義者。うん、だから男の人と女の人とまた違う感じがして。

コメント

え?ママアウェイ?まあまあ、もう私今日やってますからね、初日で。あ、でしょう?

広島で迷子

なんか落ち着きますよね、ニーヤンの声。ね、あ、そう、私はやっぱり上司。方言も多分上司に似てて。そうそう、広島だったんです、その方多分。うん、大阪営業所やってたけど。落ち着くよね、実際どこなんですか?公表してるんですか、ここで。ニーヤンは公表してるんです?音聞こえない?音聞こえなくなっちゃったかな?

S:あ、ごめんなさい、急になんかあのGoogleが喋り出して。僕岡山です。

D:ええ、尾道ラーメン?

S:そう、広島。それは広島。

(なんだこの流れwww)

D:あの、以前、うちのエアコンを掃除してくれたおそうじ本舗のおじさまが岡山の人だった。すっごいいい人で。うん、あの、やっぱ岡山の人っていい人なんだなと思ったの。

S:おお、良かった。なんかあの、地元民からすると運転マナーが悪いとかいろいろあるから。

D:うん、桃太郎でしょう?桃太郎。

S:うんうん。

D:なんかその人も結構ね、やっぱりいろんな視点で物事を見る人で、私お掃除に来てもらったんだけどなんか色々語ったんですよ。うんうん、すごいいい人だった。(桃太郎はどこへ行った)

S:へえ

D:でもね、あんな斉藤君への対応とか。うん、すごい。(注:斉藤君の話は今回ここだけです)

マイクと戦うDトク

なんで私がマイクね。ちょっと待ってね、わかった。うん、引っ張れば平気かも。ちょっと待ってね、ごめんなさい、カサカサと。あ、大丈夫、これはどうですか?あ、今いい感じ。引っ張ってるから多分マイクの部分が垂れ下がっちゃうとダメみたい。引っ張れば。あ、分かった、分かりました、ありがとう。

タヌママは音響さん

いつもそういうの、音響さんだからさ。タヌキさんはね、音響だから。他のママ、万能ですね。もう経営もできるし。そうなんです。うん、だから引っ張られたりプロデュースしてくれたり。(すごい人だ!!)うん。なんの、ねーさんも上がってきてください。一応、招待する。招待しとく。あ、なんか拒否られてる感じ。この招待をしてもなんかすぐ…。え、でもニーヤン、あ、まあ今無理?あ、そこ、ごめん、そうだよね。状況ですよね。

Radiotalk歴の話からコロナ渦の話へ

D:ニーヤンってここ、やって三年でしたっけ?

S:えっとね、五年。

D:えっ!大きい声だしちゃった、びっくりした、ごめんなさい。今、大きかった。うん、ごめんなさい、すみません。

S:2019年の1月15日です。
D:じゃあコロナが始まった頃かな。ちょっと前だったような気がするけど、多分その頃は1月ぐらいだったら、エリザベス号が浮遊してた時じゃないかな、多分。降りるか降りないかみたいな感じで。(僕はそこまで記憶してません…Dさんすごい)

S:よく覚えてますね、そこまで。

映画と予言

D:うん、なんかすごくね、衝撃的だったから。でさ、すごいのよ。映画ってすごいなと思ったのが。
ドラえもんもそうだけど、ああいう人たちって先を見越して未来を描いて、結局そのようになるんですよね。その映画も十年前の映画で、えっとなんてやつだっけな…。もうコロナのあの状況と本当に同じ映画を作ってた人がいたんですよ。ちょっと待ってね。今調べてみます。(真面目だ…)

S:でもなんかそう、映画とか作る人ってそういうの込めてる感があるよねって、他の方も言われてましたね。

D:本当でした。だから先読みができる。うん。でも考えてみればわかるよなと思って。例えば戦争が起きたとしても、今までみたいに爆弾とかじゃなくて、やっぱりあのウイルス撒き散らしちゃえばこんなに経済状況も悪くなるしって。ニーヤンは映画観ますか?

S:最近ちょっとあんまり見れてないですね。

D:じゃあね、ここに載せます。コンテイジョン、これ調べると全然コロナが始まった十年前にできた作品なんだけど、始まりも一緒で。うん、船が一番最初に出てきたんですよね。

S:うん。

D:で、そっからなんか、なんだったっけな。豚となんかコウモリかなんかの菌が合体してウイルスになって、みたいな。

S:うんうんうんうん

D:もう同じ流れでしたよ。

S:へえ。でもなんかもうあれですよね。それを見てやったんかいな?ぐらいのね。

D:ああ、逆模倣しちゃいそうな。

S:うん、まあそれはないでしょうけど、

D:あるかも。うん、なんか模倣犯みたいな。うん、そっか、怖いわあ。

D:ニーヤンの枠みたいな話してください。

見たかった映画から戦争・絵本の話へ

S:1年ぐらい前に、オッペンハイマーっていうのを見たかったんだけど、見れなかったっていうのがあって。

D:名前は聞いたことある。

S:原爆を作った科学者の人の話なんですよ。
ちょうどその頃、淵田美津雄さんっていう、真珠湾攻撃の航空戦隊の隊長の人の本を読んでたから。で、今度その映画が日本で公開されるらしいというので見たかった。結局見に行ってないな、みたいのがある。

D:見れるんじゃないかな、アマプラで。うん。早ければ1年ぐらい経つと、なんか映画テレビでやったりとかするやつあるけど。うん。

S:教科書とかじゃなくて、ああいうのから入ると、なんて言うんだろうな。面白いって言っちゃおかしいけど。

D:オッペンハイマー、レンタルまたは購入で。(仕事早いD)

S:あ、もうあるんですか。

D:しかも3時間2分だって。3時間長くない?(細かいところまで観察するD)

S:ちょっと長いですね、3時間あったら。でもなんか、その小学生とか中学生で歴史を習うじゃないですか。でも、なんだろう、大人になってそれが全然身についてないというか。なんか歴史の勉強したけどよくわからんな、みたいな状態なんですよ、正直。

D:うん。

S:そういう本とか読んでると、一人の人から見た戦争や状況を見ると、なんて言うの。一概になんかね。特攻隊も今の人からしたら意味わかんない、みたいな感じだけど。ノンフィクションとか読んでると、「その当時はそういう考え方だったんだろうな」って思ってしまったりして。

戦争について考えるとき、子どもに帰結する…

D:うん。なんかそういうので言うと、例えば私が子供を持って、やんちゃな子を持った時に。うちの子が犯罪者になるってわけじゃないんだけども、、結婚して子供を持ってからファンニュースになってる犯罪者ってどういう背景だったんだろう?っていう風に見ちゃうんですよ。不謹慎かもしれないけど。この人たちの事情があったんじゃないかなと思うと、だいたい幼少期結構なんか残酷な感じだったりとかして。そしたらこういう風になっちゃうのも仕方ないのかなとか。

あとは、この才能があるんだったら別のところに向けられるように、いい大人に出会っていたら。そうなる事はなかったんじゃないのかなっていうのがあって。だから今私の中では今その話に繋がったんですけど。

S:ですね、何だろうな。なんでしょうね。子供とかをこう、人の子見ると、人の子に思えなくないですか?

D:うんうん。

S:親になったからなのかわからないんですけど、なんかね、公園とかであの子供と遊んでると、まあ近所の中学生の男の子とその弟君が2人で、自転車でパッと来たんですよ。で、なんかよくわかんないですけど、うちの子供たちがサッカーしてて、僕と3人で。その男の子たちもなんかなんとなく混ざり合ってサッカーを、何を話すこともなく、こう。サッカーし始めたんですよ、みんな。

D:うん。あの感じ、なんかね。うん。子供ながらにこう通じ合ってるっていうか。うん、すぐ打ち解けて。あ、ごめんね。

絵本 戦争をやめた人たち の話

S:だからなんかその、理想の話になってしまいますけど、この間買ったの絵本で、戦争をやめた人たちっていう絵本があるんですけど。あつだったかな、第一次大戦の時にドイツとロシアかなんかの軍が戦ってるんですよ。

で、12月24日の夜だったんですよ、それが。で、その時にどっちかの軍が夜中なんかこう向こうの敵陣とかね、ちょっとなんか真ん中にはあの針金というかその柵(鉄条網)が作られてたらしいですね。その国境に。なんか有刺鉄線みたいな柵がずっと張り巡らされていた。その向こうの境目の辺まで行くと、どっちかの軍の人がなんか声が聞こえるって聞いてみたら、歌が聞こえると。

で、近づいてったら、クリスマスなんですよ。だからみんな、あのキリスト教徒だからきよしこの夜を合唱してるんですよ。焚き火を囲んで。っていうのを見た敵軍の人たちも、なんか歌ってるぞって。「そう、今日クリスマスだな」って言ってね。「こっちも歌っちゃうか」ってなって。これ本当にあった話らしいんですけど。

で、歌うわけ。その向こうはロシア、こっちはなんかドイツかなんかで。言葉が違うんだけどメロディー一緒じゃないですか。英語で歌ってても、「あの曲分かるよね」みたいな感じで。こう、こっちも合唱してたら、向こうから拍手と共に、ほかのクリスマスソングが聞こえてきて。っていう夜があったらしいんですよ。

で、翌朝なんか向こうの軍の人が一人顔を出して。その塹壕、ってあの地面を掘ってある身を隠すところから、ひょこっと顔出して両手を挙げて出てくるんですよ。で、こっちの軍も両手を挙げて、「じゃあ俺が行くわ」って出て行くんですけど。そのままその国境に張り巡らされている有刺鉄線の間を挟むとこまで近寄ってお互いに。

で、顔が見えてきて、お互いなんか「メリークリスマス」って握手するんですよ。戦争してるのにね。戦争中の話。クリスマスの25日の朝、昨夜歌が聞こえてきた翌朝に一人の兵士がこう向き合って「メリークリスマス」って言うんですよ。で、握手して。それがなんか、みんな家族の写真とか持ち寄ってきたり、飲み物とか食べ物持ち寄ってきて、いろいろ交流をして。そして最終的になんか、服を丸めてサッカーを始めるっていう。なんかそういう絵本なんですよ。

D:外国の絵本ですか?

S:えっと、書いたのはあの鈴木守さんっていう日本の方なんですよね。

D:うん。その人は視点が日本ぽくない視点。

S:うん。なんか多分いろいろこう、そういうのがあったんだっていうのを知って、それを本にされたんだと思うんですけど。
理想は理想なんだけど、なんて言うのかな。その、なんかその見えないなんか権力じゃないところに居る人は、やっぱそういう視点を持たないとなあっていうのがあって。その本をこれ、買ってきたんですよ。

D:なんですか?うん。結構なんかハードな感じ。何年生用なんだろう?

S:なんでしょう、でも絵の感じはね、別になんか小学生の中学年、6年ぐらいでも読めるような感じですね。

D:すごいわ。うん。でも第二次世界大戦の時もやっぱり。うん。なんかお互いが殺し合ってたわけじゃなくて、なんか見逃したりとかってこう、あったみたいで。兵士たちにさ、だって本当は人なんか殺したくないもんね。銃持たされたところで。

S:でしょうね。

D:ねえ。でも国がそう言うから、みたいな。

S:うん。

D:で、なんかね、やっぱりさ、自分が殺さないと自分が殺されてしまうっていう恐怖もあると思うし。私もちょっとそういうの、よくわかんないんですけど。ええ。

S:そう、あ、そう。その絵本の後に、あとがきとかその最後にあったのがそれ、まさにそれで。なんかその翌日からも戦争は再開されたんですけど、そこの兵隊さんたちはお互いに攻撃の合図があったことを知らせるために、上に向けて銃を撃ったりとかして。
お互いやっぱり顔見て一緒に時間を過ごした仲だから。だから、うん。なんか戦えなくて、まあ一応その指令が来るから戦争っぽいことするんだけど。うん。相手に当たらないように銃を撃ってたりとかしたらしい。

世界の話から日本に帰ってくる2人

D:うん。でもさあ、これからの日本ってどうなんだろうね。これからの世界って。日本だって、もしかしたらわかんないよね。

S:うん、日本なくなっちゃうかもしれないです。

D:本当に。わかんないけど、私そういう政治の話とか戦争の話とか歴史の話、全然知らないからわかんないけど、おかしくないなと思っちゃう。うん。

S:なんかあれですよね。日本もその土地の所有っていうのがあって、僕の近所でもあの高層マンションとか、すごい高い億のマンションとかを割とちょっと中国の方とかが買われてたりとかして。それがこう発展して行くと、国土のなんか何パーセントかを持ってると、それは自分の国だ、みたいな話になってくるらしいんですよ。

D:うん。そう、主張できるらしいんですよね。うん。やばいですよね、

D:そう。やばいっていうのと、なんか山とかも買われちゃってるんでしょう?うん、水もなんか買う人も。

S:あ、そうなんですか

D:ええ、そう。

S:でもしょうがないなと思うのは、日本人ってあんまり民族主義みたいなのないじゃないですか。「日本こそすべてだ!」みたいな。「国土を広げろ!」みたいな発想が、どうしても島国だからないので。

D:うん。だからしょうがないのかなっていうのもちょっとあるんだけど。でも、ちょっとこのままでいいの?って思っちゃう。うん。深刻さ、こう侵食されてるの。私、政治とか知らない人でもわかってるから。

S:うんうんうん。

迷いの森へ入る2人

D:なんで動かないの?って思っちゃうの。なんでなんですか?

S:なんでなんですかね?なんでなんですかね?うん。(質問を質問で返すなww)まあでもなんかその、僕の身近なところだけを見てると、やっぱりその知らないっていう。僕も知らないことたくさんあるけど、なんだろう、いろんな考え方を取り込む間がないような、なんか。なんて言うんだろうな、忙しくなっ…。本当は忙しくないです、多分ね。でも、いろんな。あの、日本って平和だから。面白いものとか、そういう時間をつぶせる。言ってしまうと、こうラジオトークやってる、そうな部分もあると思うんですよ。

こういうなんか話ができるところもあるけど、いろんなこう楽しいことがあって、それなりにこうね、事件が日常茶飯事なわけでもない地域もたくさんあるし。「まあそこそこ楽しく平和に生きていければいいんじゃん?」みたいな感じだから。そういうのに時間を取られてるってことを、やっぱ自覚しないまま、なんか新しいことを取り入れなくなってるような気がしますね、たくさんの人が。

D:それって政治家もってこと?

S:うん。なんか、ちょっと政治の世界、僕もよく分からないんですけど。だって、兵庫県のあれ。あの方、その…。ここでこういう話していいか分かんないですけど、兵庫県知事の人とか

D:なんかよくニュースになってました。

S:そうなんですよ。ちょっと若い。あの、見た目すごいきっぱりイケメンなんですけど。僕はなんか鉄仮面だなと思って。鉄仮面なのか、その奥底になんか本当は葛藤してるのか。でも、ちょっとこうなんか感情がないことないんだろうけど、感覚の違う人(お前もな!)なのかなーっていうのはちょっと思ってる人で。
D:それがまた再選してたりとかみたいな感じの人ってこと?ええと…。人は違う。そこの人で、それってどうなの、みたいな。どうなんだろう。

次枠へつづく…

話題に上がった絵本はこちら
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