プロンプト、というのでしょうか。最近はChat GPTをめぐる話題はこういうものが多いですよね。つまり、どんな指示を出せばChat GPTが思い通り動いてくれるかをみんなが実験しているみたいです。
僕もやってみよう!
以下は、ただの実験です。調査書や学籍簿の所見をやってもらおう。たぶんアメリカの先生達は絶対やってる(失礼)。
さあ、このプロンプトでどうかな?(「プロンプト」とやらの使い方はこれでいいのか?)
さて、どうなるか。
うーん、「である調」とか、「2項目だて」の意味はわからなかったようですね。こちらのぷろんぷとが悪いのかもしれないけれども。
まあ、アイディアをもらう分には使い勝手はあるかもしれませんね。
この文章が画面に打ち出されていく間に、これをそのまま使う教師があらわれて、それがバレてメディアにさわがれて、教育現場からAIが遠のくという未来予想図が脳内を駆けめぐりました。
さて、最近、いろいろと忙しくしていたのでプログラミングの勉強など少し滞っていました。IBのワークショップとか、「おむすびチャンネル」への参加などです。それにまあ本業もそれなりに忙しい時期でした。でも、プログラミング勉強の手が止まっていたのは、ただ忙しかっただけではなく、少し考えるところがあったからなのでした。
プログラミングの知識が必要なのは、たぶんこれからも変わらないと思います。でも、さしあたって僕みたいな人物にとっては、プロンプトを出す練習みたいなものも必要なのではないかと。良いプロンプトを出せるようになるためには、たぶんプログラミングの知識もいるとは思うのですが。
でも Chat GPTに自然言語でプログラミングの依頼を出せる可能性もあるならば、将来どんな力をつけるべきかを見極めてから、プログラミング学習に戻りたい。そんな気持ちもあったのでした。
AIの時代にあんまり過剰に期待はしていないのですが、Microsoftの copilotには大変興味があります。授業のやり方などにも影響があると思うから。人間の授業のどんなところに価値があるのかを議論されるのならば、AIの時代も悪くないと思うのですが…
先端を歩きたいとは思っていないのですが(どだい無理)、時代にひきずられながら嫌々ながらキャズムを超えていくような、のろのろとした進み方を一応めざしたいとは思っています…
とりあえずとびこんだのですから、18000分はがんばらないと!