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書くことをひねり出す

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。

書きたいことがどんどん浮かんできて、何記事も下書きがたまる時もあれば、何を書こうかなと悩む時もあります。

決して書かねばならないわけではないけれど、ちょっと自分の日々を振り返るとなにかしら題材を見つけることができるものです。

私にとって、昔のアメブロもそうでしたが、今のnoteも朝の歯磨きみたいなもの。

書かないとなにか忘れたような気になってしまうものなのです。

書くことが好きなんだなぁと思います。
決してうまい文章でもなく、私の想いややったことを報告する程度のものです。


私はものづくりの作家なので、文章は楽しんで書けばいいかなと思っています。私の場合は、私という人間がどんな奴かを知ってほしいから書いています。

あなたの作品がほしいと言われるのもうれしいけれど、あなたという人が作ったものだから頂きたいと言われたいのです。

たくさんの方が更新していくのだから、継続してアップするほうが読んでいただける可能性が高いですよね。

続けるということは私にとっては大切なこと。

今は早起きなど長く続けてきたことをあえてやめてゆっくりしています。
だからこそ、書くことは続けたいなと思うのです。

noteは文章を読んでもらえる場。


FBは写真を見るだけの場ですから、だんだんと足が遠のきます。
イベント告知などは効果があるので、やめはしませんが、使い方を工夫していこうと思っています。


写真のストックを見たり、過去記事を読み返したりするうちに書きたいことが見つかるものです。

文章を生み出す苦労は経験してこそだと私は思っています。
私が作家になった頃はこんなネットの場すらありませんでした。イベント招待は必ずはがきでした。よく、書いたものです。

50歳を過ぎてネットに参入し、わからないことを聞きまわったり、検索していくうちに使い方に少しずつ習熟していきました。

一度も習いに行ってないけれど、そこそこはできるようになりました。
やらねばならないという思いがあっただけ。

できないし、苦手だからといって手をつけなければいつになってもできることはありません。

私にエクセルを使いこなすようなスキルはありません。それでも線を引いたりする方法は、必要に迫られた時に検索してやります。何度も忘れちゃうけれど、、、

やる気とやり遂げるまでやり続けること。
これが記事を書く秘訣かな?

作品を作る時、初めてのものに関しては同じことをしています。
つまりは私の場合、生きること自体に必要なことだと思います。

ミニチュアちさと工房
松江市山代町425-7
駐車スペースは2台分
☎ 070-5678-5427
ryosyun4106@gmail.com

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