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古き良き大庭を歩く その2

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。お気軽にお問い合わせください。


2回目は町内にあるご神木をご紹介します。


その1で紹介した山代方墳から数メートル行くと、てっぺんが見えないほどの巨木があります。


木の前には鳥居がわりの竹にしめ縄が張ってあります。

写真を撮ったらこんなにオーブが写っていました。


こちらにも、、、虹のような色のみえるオーブもありました。
ちゃんとお祀りされています。
右の木が道路側にあり、後ろの木は周り込まないと見えません。
右の木が枝で左の木を抱いているように見えませんか?
夫婦かなぁと思います。


茂った葉の間から日光が差し込みます。
右の木の枝が腕のように見えます。
裏側から見た二本の木
根は足に見えます。月夜の晩に歩いているかもしれないねぇと話しました。
灯篭
お堂

地元の方がちゃんとお祀りしてらっしゃるようです。
ですから、木が喜んでいるのが最初の写真のオーブでわかります。


たまたま見た松江のケーブルテレビでご近所の方がここは荒神さんだと言ってらっしゃいました。納得です。


地域を守ってくださる神木を地域の方々が大切にしているのです。こういういとなみがあってこその平和な毎日。


聖域の中は心地のいい平和な空間でした。



以前に行った時も暑い日だったのに、あそこだけ涼しかったことを覚えています。


不思議な異次元空間は時や人を選んで出現する場所なのかもしれません。
経験できて感激でした。

ミニチュアちさと工房
松江市山代町425-7
駐車スペースは2台分
☎ 070-5678-5427
ryosyun4106@gmail.com

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