稲作 田んぼの草抜き終了
ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。
今朝は工房の水やりを終えて、おいしい水を汲みにいってきました。
日本酒のメーカー、広瀬の吉田酒造さんが仕込みの水を提供してくれています。なので、ちょっとアップが遅れました。
田んぼの稲は順調に育っています。
普通の田んぼでは4.5株一緒に植え、しかも隙間がないので、こんな風には広がりません。どの苗もまっすぐぎっちり伸びています。
普通の田んぼは人の都合で窮屈な想いをしているんだろうなと感じます。
この稲の姿からは山に植林された杉を連想します。
何年も続くスギ花粉の害は杉の苦しさの裏返しではないかと思います。
7月11日に仲間と二人で朝6時から1時間ほど草抜き。最後のところはざっと刈りましたが、あとで抜く予定。
家族が出産間近ということで仲間は参加できず、、、
一人で今月中にやってしまおうと朝のうちに作業しています。
このあと2回行ったかな?
早寝して5時半起きができる日に行きました。
稲の隙間に生えた草もできるだけ抜きました。
ただ、背の低い水草たちはそのまま。
草があることで昆虫などが住み着いてくれると多年草化しやすい田になるそうです。
うちの息子はタガメやゲンゴロウといった水棲昆虫が大好き。
今も自分の勤める農業法人の田んぼで見つけたタガメを飼っています。
減農薬の田にもタガメが帰ってきているので、うちはもっと可能性が高いはず。去年は水を抜いて、原っぱになっていたので、今年から再チャレンジです。
朝一番の草抜きは足が水で冷やされて気持ちよく、瞑想の時間ともなりました。
ミニチュアちさと工房
松江市山代町425-7
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