穏やかな三が日
ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。
東北は大雪のようですが、こちらはおかげ様で年明け三が日続けて穏やかなお天気でした。
2日までは家族で集まったり、泊まっていましたが、3日は通常の生活に戻り、掃除したり、洗濯したり。
今朝は寒くなったなと思ったら7時過ぎに雪がちらつきました。雨まじりなので積もりそうにはありませんが、曇りの予報ははずれましたね。
昨日はお日様が出て晴れ渡ったので、布団も干しました。曇りや雨の日が続いていたので、ありがたい晴れでした。
雲の向こうに太陽
雲は多いけれど、青い空が見えて幸せ気分。
見事な青空は2時頃に消えてしまい、時おり、小雨がちらつく曇り空になりました。
それでも歩けそうだったので、近所の山際を歩いてきました。
久しぶりのルートだったので発見いっぱい。
サルトリイバラの実。葉は落ちてしまっていました。
枯れずに残っていたアキノキリンソウ
秋が暖かだった証拠かな?
山つつじも残っていました。
春の花なのに、ドライフラワーみたいになっていました。
もっこくの実らしいです。
お地蔵様は毛糸の涎掛けをしてもらっていました。
散歩道の一番奥のため池
時々鴨など来ますが昨日は姿を見せずでした。
池と田んぼの境目の崖にヤブコウジがありました。
葉が落ちた木のシルエットが素敵
桜の古木に猿の腰掛ができていました。
冬イチゴは不作。
実が少ししかついてないものがほとんどでした。
山際の山茶花
20分くらいの短い散歩でしたが、冬なのに、いろいろなものが見つかりました。
季節感がなくなっている感じ。
散歩したからわかった気候の変化と植物の異変。
今年も歩いて、見て感じていきたいなと思いました。
少し距離を減らし、いろいろなところに出かけてみようかなと思います。
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