ミニチュア　たっぷりの菊を活けたBOX

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 小さな菊や大輪の菊をたくさん作ったので、作品にまとめてみました。 楕円のBOXを紺色の布で包み、さまざまな種類と色の菊を活けました。 外側には小さい菊、中央には大輪の菊を配しました。 これは裏側。 あとの3枚は花の部分のアップです。 黄色、ピンク、臙脂、白、薄紫、センターが濃い色のピンク、紫。 さまざまな色の菊をたっぷり。 ざっと100輪ほどの花を活け込みました。 以前

暑さのあまりにまた取り付けた日よけに萩の花の影が映っていました。 墨絵のような繊細な影。 太陽は秋の傾きになって、こんな素敵な絵を見せてくれました。 暑さは衰えないけれど、庭のそこここに日陰が増えたこの頃。 明日の雨予報が当たりますように、、、

工房の花を活けてみる

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 この記事で600日連続投稿になりました。アメブロは10年近く続けましたから、もう少しがんばります。アメブロは予約投稿ができてよかったんだけどね。 明日は35度予報。でも、明後日は未明から雨の予報。そして気温が30度を割るようですが、本当にそうなるかしら？ この夏の雨マークは逃げ水のごとくに消えていくことばかり。 そして、降るという予報のない日にいきなりの雷雨。昨日の夕方は雷だ

ミニチュア　もう一つの菊の花

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 夜になって警報が出るほどの雷雨があったのに、翌朝は何事もなかったのような夏空と気温。 今年は本当に暑さは半端ない夏です。 そんな中、菊の花をいろいろ作っています。 豪華な大輪の花もあるし、一つの茎にたくさん花がつく小花の菊もあります。 最初に菊の花の作り方を紹介した時は外に花びらが反るタイプの花でした。 このあとは内側に巻くというか、花びらが立つ感じの花を作りました。

月の周りに雲があると虹のようなきれいな色を見せてくれます。 月や太陽は秋の傾きになっているのに、地上の暑さだけが季節の移り変わりを忘れている今年。夏の次は冬になってしまいそうで悲しい。

我を無くして次の命につなぐ

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 いつも楽しみに見させていただいている冬穂さんのnote。 先日のこの記事の中の一言にぐっときました。 このフレーズにぐっときました。 人も含む命というものは必ず消えていくもの。 でも、消えてなお、なにかを繋げていく。 目先の利益を追って、目の色を変え、だれかれを押しのけ、蹴落とす生き様はなにを残すのだろう？ 人として生を受け、それぞれにやれることを続けて生きることは尊いこと

メダカの水草に花が咲いた！

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 お月見団子など売れる季節になりました。 確かに夜は秋の虫の集く声がやかましいほどです。 でも、日中の暑さは恐ろしいほど。人は元気をなくしていますが、花たちは季節を知って、花を咲かせています。 以前にメダカと一緒にいただいた水草に初めて花が咲きました。 白く透明なかわいい花。 このオオカナダモというのは外来種だそうで、一緒にいれていた丸い葉のっ水草はいつのまにか姿を消しました

味噌ができました！

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 今日は35度予想。ほかの予報では37度と言っているのもあるとか？ 朝は涼しかったけれど、ぶり返す暑さで夏をどうにか超えた花たちが今日一日で枯れる心配があって、朝一番に水やりしてきました。 途中、畑に水をやっている人を見かけました。 みんな大変です。 2月末に仕込んだ味噌。 仕込んだ時は大豆の黄色でした。 味噌の上には酒粕を敷いています。こっちは白。 あの時は塩を置く人やワ

キンカンの実がついてきたよ

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 台風の雨が降った翌日にキンカンの花が一斉に咲き出したと記事にしました。 9日まで木全体に白い花がたくさん見えていました。 10日になると花が萎れ、小さな小さな実がつき始めました。 直径２ｍｍくらいかな？ 赤ちゃんキンカンです。こんな実がたくさんできつつあります。 実の右後ろに見えるのは咲き終わった花。 受粉していたらここにも実ができます。 雨の前には探しても一つしかなかっ

雷雨のあとの虹

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 35度を超す暑さの中。 さすがに午後になると豪雨が襲ってきました。 雨に濡れる工房の庭。 木々が、花が喜んでいるようです。 でも、ずっと降ってなかったので、地面はじわっと熱を持ったまま。 足に熱が伝わってくるのですから、怖ロしい暑さがわわかるでしょう？ 雨が降り続ける。 少し雨脚が落ち着いてくると、空には雲の向こうにぼんやり太陽の姿。 あまり長くは降らず、青空になりました

能登地震　夏になっても復興の気配がないのです。現地の様子を見てください！

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 昨日、noteのホームの「忘れられない旅」というカテゴリーの中で「能登半島地震被災地紀行」という記事を見つけました。 紀行の7回目の記事でした。 崩れた建物、倒れそうな電柱、隆起した道路、私がトップ画像に使わせていただいた画像の別角度からの画像もありました。7月半ばの画像です。地震から半年以上経っているのに、復興の気配すらないのです。 熊谷さんにシェアしたいと申し出ましたら、

暑かった日中 夕方自宅に戻ると川からの風が吹き抜けて涼しかったです。 三日月も秋の到来を告げているようでした。

自己肯定感と自信　　

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 地元紙の日曜の羅針盤というコラムを時々読みます。 ニュースはネットで読むけれど、新聞に載る様々な文章や地元の出来事を後追いするのに新聞は重宝します。 羅針盤は数名の著者が順に原稿を書くパターン。 今の松江市長も当選前は記事を投稿していました。 先日と言ってもひと月以上前に気になった記事は鳥取は智頭町にあるタルマーリーというパン屋さん（なぜか自家製ビールもある）のオーナー渡邊さ

松江に咲く秋の花

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 朝夕はぐっと涼しくなり、湿度が下がりました。 秋の始まりです。 まだ日中は暑いけれど、夜はやかましいほど虫が鳴いています。 あっという間に秋になり、秋も過ぎ去るでしょう。 こんなに暑い夏が続くとなるとこれからの食料事情が心配です。 道端に咲いていたノコンギク 大葉の花 花が終わったらしその穂ができます。てんぷらにしようかな？ 庭の植物が食糧になるってうれしいこと。 萩

また、暑い日が舞い戻ってきた。 雨の降らない日々が続いて作物も苦しそう。 水やりのときに虹を作る。 せめてもの楽しい遊び。

ミニチュア　　菊の花咲く庭

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 昨日の記事で紹介した菊の試作品の画像を友人に見せたら、秋の作品が早くほしいから作ってと言ってくれました。 なので、昨日の記事をアップする前にせっせと菊の花を作っていました。 一年季節ごとに作品を納めたのでもう終わりかなと思っていたので、ありがたいお言葉でした。 そして、嬉しい気持ちが作る力に変わって一気に一つの作品に仕上がりました。 花の試作には時間をかけていました。半月