わたしとミュージカル刀剣乱舞の出会いはトライアル公演に遡る。 当時は友人たちが行くと言うので、じゃあ行ってみるか、くらいの軽い気持ちだった。 トライアルということで、刀ミュ側も本当に本当のトライアルで、歌の数も少なければ全体的にふわっとしていたようにも思う。 歴史上の人物キャストさんたちがふわっとしすぎないようにしっかりと脇を固めていて、まだ初々しい俳優陣たちの、本当に初々しい様子が眩しかったように思う。 当時はまだ客席側も、ペンライトや応援グッズが覚束ず、男士達もやや困惑が
映画館にて。 前情報を一切入れずに見たので想像とは大きく違っていました。 アンナチュラルやMIUのキャストが出てくるという部分から、刑事ものなのかな?と思ったらどちらかというとお仕事ドラマというか、事件はもちろん起こるのですが、警察目線ではなく、流通センター側のふたりの目線で進んでいく。 いやむしろセンターの目線なのか。 主人公はこの倉庫であり、配送センターであり、配達員なのかな、と思いました。 満島ひかりさんと岡田将生さんはあくまで傍観している側?なのかなとも思います。 誰
いつ見たのか忘れましたがユーネクストにて観ました。 ウィレム・デフォーがいない設定が悲しい。 実は見てから時間経っているので内容半分くらい覚えてないのですが😅 お、お兄ちゃーーーー😂😂😂となりました。弟、素直すぎんか(笑) なんであれ素直に信じちゃうんだ😂😂😂 もはやそのシーンのインパクトが凄すぎて他あんまり覚えてない(笑)
ダン・スティーヴンスがとにかくハンサムだった。 従軍し、戦争で死んだ兄の友人を名乗る男が一家を訪ねてくる所から始まる。 美しく礼儀正しい彼は徐々に家族と打ち解けていく。 彼の様子に懐疑的なのは長女のアナだけ。 この男の正体は果たして…? いじめられてる次男をやや暴力的な方法で助けたり(スカッとジャパン) 家族の悩み事が少し不思議な方法で解決していったりする。 軍警察が彼を追いかけてくる。何かの極秘プロジェクトに関わりがあるようだが、映画内では特にそれは明言されず、観客に委
Amazonプライムのロードハウスを観た。同名映画のリメイク。 元UFCファイターのダルトンがある街のバーの用心棒を頼まれる。 ド派手なアクションというよりは肉弾戦。本当に痛そうな打撃、ダルトンは強いけど、無敵では無い所もまた泥臭くて良い。 用心棒としての働きと、元々バーの従業員だった青年などを用心棒として育てたり、小さな街の本屋さんと交流したり。 ダルトンは、特別このバーに思い入れはないのだが、この小さな本屋で出会った女の子と父親のことを特に気に入っていて、それを傷つけら
あんまり頭を使わなくていいアクション映画を見たくて…ちょうどいい作品。 美術品泥棒とFBIの話。 ビショップという大物美術品泥棒からのタレコミで、クレオパトラのタマゴを盗みにくるブースを掴まえたい、というロック様。 ロック様とライアン・レイノルズのアクションあり、ふたりの掛け合いが面白くて可愛い。 ガル・ガドットの美しさ、そしてアクションも素晴らしい。 概ねアクションコメディあるあるで、次がどうなるかもだいたい予測がつくのだが、個人的にラストが良いと思った。 いや、面白かった
どうにも感想を書き忘れる。覚書のようなものなのでまあ別に書かなくても良いのだが。 刑務所から拾ってきた殺人犯をCIAエージェントに育てる話。 イメージは少しニキータに近いのか。 そのエージェントとなったシックスが色々な思惑に巻き込まれる。 暗殺命令が出された男、対峙した際に彼がナンバーフォーだと知る。そして彼が残した謎。 シックスを育てた男とその姪との交流。 キャプテンアメリカが悪役で出てくるのも良い。この悪役ちゃんとムカつくのでそこも良かった。
アクアマンを見たのはもう随分と前のことだと思う。続編が公開にあたり、前作を復習しておこうかと再び観た。 アクアマンのいい所は冒頭10分の掴みだと思う。 美しい海底の女王と、灯台守の出会い。自然と愛し合い生まれた子ども。だが女王は海に戻らなければならない。 こどもには不思議な力が宿る。魚と会話する力だ。彼が水族館の水槽の前に立つと海の生物は彼を慕って寄ってくる。 そして現代。 アクアマンになったアーサーが潜水艦を救う。 ここまででもうクライマックス級の展開だ。 アクアマンと呼
つい感想文を書き忘れる。Netflixで鑑賞。 原作を無料公開時に一気読みしたが、そのくらいの知識しかない状態で見てもよい実写化だろうか。 原作に忠実で、人物の描写もいい。漫画っぽさもありつつリアルな表現。 山崎賢人氏の杉元は、軍帽を脱ぐと突然物凄いイケメンになるので何度か驚いた。 アシㇼパさんや白石、牛山の再現度も高くて、玉木宏の鶴見中尉も言いようのない怪しさが良い。 土方歳三もかっこよかった。 原作のファンには良い実写化だったのではないかなと思った。 ただWOWOWでドラ
久しぶりに漫画の作品を映画館で観た。 死柄木弔との決戦の前のお話。 オールマイトにそっくりな男が突然現れてボコボコに壊れた街をさらにボコボコに壊していく。 攫われた少々アンナ、アンナを追い、殺そうとするジュリオ。 次のオールマイトになるのは俺だ、という男。 以下ネタバレ感想あり 適応した個性を増幅する力があるアンナと、それを抑えることが出来る個性のジュリオ。 そしてアンナの力に目をつけたオールマイトに憧れる男。 他人を傷つけるなら、自分が自分で無くなるなら、どうかあなた
野心に満ち溢れたレディ・ガガの強い眼差しが美しい。 GUCCIという家族経営だった老舗高級ブランドの光と影。 現在のGUCCIにはGUCCI一族は残っていないとか? 衣装やアクセサリー、バッグ、家具に車に至るまで出てくるものが美しかった。
今までアメコミ系ってそんなに通ってこなかったので、スーパーマンの成り立ちってこういう話なのか。と新鮮な気持ちで見ることが出来た。 スーパーマンのヘンリー・カヴィルが男前。 半分以上単語が理解出来なかったが、まあ面白く見ることが出来た。 続編のスーパーマンVSバットマンもみてみようかな。
パリより愛をこめて ジョン・トラボルタのハチャメチャ具合と、真面目な主人公がだんだんとバディになっていく様子がなんだか面白い。 とにかくジョン・トラボルタが強すぎる。アクション満載、銃撃戦、カーチェイス、そしてトラボルタの知能と経験則に基づいた計算された行動(?) 最後は少し切ない余韻もあるが、スカッとした清涼感がある。 続編が出来ても良いとも思ったが無いのが残念だ。
ザ・コンサルタント ベン・アフレックの演技がうまーい、というのが最初の感想。 会計士クリスチャンの過去と現在。 紐解かれていく彼の素性と家族の物語。あれは父親の愛と呼べるのか?それとも…。 最後の、施設で少年とジャスティーンのチャットでのやりとりに思わず涙が出た。
マリグナント 冒頭の研究所。主人公の女性。 彼女が何故か見る謎の悪夢。 悪夢が現実となっていく… ネタバレは見ずに見るべきと聞いたので前知識は何も無く見た。確かにこれはネタバレは見ない方がよい作品だ。 わりとスカッとジャパンな部分もあり、モンスターパニックホラーかと思えば推理パートもあり、シスターフッド的に泣かせる部分も良い。また刑事がしこたま役に立たなくてめちゃくちゃイライラするのもこういう映画あるあるで良い。 個人的に警察署での女性収監者での大乱闘は最高だった。 話の
ベイウォッチ アメリカ的なコメディ映画。これを嫌いな奴はいねーだろを詰め込んでいる筋肉とチャンネーの水着とイケメンのゲロ。 ほどほどのグロ描写もまた良し。 落ちぶれた金メダリスト(スター)と、ビーチの人気者のコンビ。 主演二人のメタ発言(ヘラクレスやハイスクールミュージカル)にはクスッとする。 悪いやつは悪いやつ。 正義のヒーローと、落ちぶれたところから這い上がりたい元スター。 いいとこを持っていくパソコンオタクくん。 コメディだがそれなりにちゃんと人が死ぬところが良いね