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"副業を稼ぐためにやる"は古い考え


【仕事ができる人が見えないところで
  必ずしていること】から抜粋
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成果を出したい人が
副業をした方がいいワケ


最近まわりで
「給料以外の稼ぎ」を得ている
人が増えてきている。

パーソナルキャリア社の
調べによると若手社員
7人に1人が副業をしているという。

ですが個人的な感覚として
正直もっと多くの人が
副業をしてもおかしくないと思う。



副業といってもいろんな例がある
Youtube、アフィリ、物販、
サービス、デザイン、小説、写真、

仕事を辞めても生活していける人は
多くはないが副業の平均は
月に4.1万と年間にすれば50万ほどなので
そんなに馬鹿にできない額だ。


しかし、副業をした方がいい理由は
「お金ではない」

もっと重要な理由は
「稼ぐ練習」ができることにある。



「稼ぐ練習」とは自分で商品を作り、
販売を行い、改善し、再度販売する。
そのサイクル体験だ。


会社で働くとどうしても
会社内では分業を行なっているため
どうしても稼ぐ力が弱い。

ですが、変化が早い現代で
1つの会社の中だけで求められたことを
やり続けることしか知らないのは
どう考えてもリスクが高い。


会社の寿命はどんどん短くなり、
働く年数よりも、会社が存続する
年数の方がはるかに短い。


結局のところ、人生を勤め先に委ねることは
あなたの人生を会社の都合、
上司の都合に合わせるのと同じということだ。


「稼ぐ力」は技術者にも求められている。

たとえばGoogle社で求める人材は
「スマート・クリエイティブ」という人材だ。

スマートクリエイティブとは
簡単に説明すると、
実行力に優れ、専門的知識を保有していて、
それをどうビジネスに活かすことができるか?を考えることができる人間。


一見「スマートクリエイティブ」は敷居が高いが、実は「副業で稼ぐ」とやっていることはあまり変わらない。

つくり、告知し、売る
それはとてもクリエイティブな活動だ。


自分で作った商品、サービスを
告知して、売ってをやっている方々は

会社の成果と、
自分の活動を結びつけることができるからだ。
「なぜ自分で作ったものは売れないのか?」
「なぜ自分が書いたものは読まれないのか?」
「なぜ自分の作ったものは使われないのか?」


そういったことを考え抜き、
修正して、やり続けることは、
最も効率の良いビジネススキルアップの方法だ。


休日にゲームをしたり、テレビを見たり、
ショッピングを楽しんだりして
「消費」を楽しむのも大いに結構なこと。

しかし、本当の意味で
「これからの時代に対応する力」
身につけるのであれば、

「自分で作って、告知して、売る」
ということを積極的にやってみては
いいものではないかと強く思う。

考え抜き、修正して、
やり続ける力を身につける


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僕が考えていることが
ものすごい言語化された本でした。

副業というと
つい「お金稼ぎ」が先行してしまう。

だから今の生活に不満がない人や
大手に勤めている人は
ほとんど取り組んでいなかった。


ですが、会社の寿命は
自分の寿命よりも短い。


自分の人生を、
会社や上司に委ねるのではなく、

自分の足で自分の人生を歩む力は
必ず必要なのかなと思います。



100円でも1000円でもいい。

まずは少しでも
お金を稼ぐ体験をして、
自分の人生や将来を守れるような
人が増えたらいいなって思います。


大きく成功しなくたっていいんです。


大切な人を、大切な家族を
守れるような自分に成長してください。

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