毎月出費150万エンジニアのリアルとここまでの道のりを事細かに話します。
「コウさんって結局
何やってる人なんですか?」
って質問をちょくちょくいただくので、
僕が何者なのかそろそろ
しっかり自己紹介しとこうかなと。
ざっくり言うと、僕こんな人間です↓
まあ要約すると、
一回うつ病廃人になり、
犬と彼女と旅して仕事している
先生兼エンジニア兼マーケターです。
色々しているので職業を聞かれたら
”飼い主”って言ってます。
出身は長野の山奥の村で、
そんな村からえっちらおっちら
出てきたクソ田舎もんの
資格も学歴もゼロの高卒が、
どうやってプログラミングに出会い、
年収1000万以上を達成し、
自由に旅行して、大切な家族と過ごす
ところまで来れたのか?
なぜプログラミングスクールを
立ち上げるに至ったのか?
この辺りを
今回の記事で話してみようかなと。
今後の人生どう生きるか迷ってる人、
何か挑戦したいけど何をやりたいか
よくわからない人、
学びになる部分あるだろうから
ぜひ読んでいってね!
ほんじゃ、本題入っていこか。
公式ラインの追加はここから
今思えば
あの時が人生のどん底
現場職でよく
上司に怒鳴られていました。
「てめえこんなことも覚えられねえのか!」
「これやっとけって言ったろ使えねえな!」
と怒られ仕事終わりに涙を拭っていました。
上司が怖いってのもありましたが、
仕事ができない自分の不甲斐なさが
申し訳なくて、、、。
そこら辺から自分の意見も言えない
自分の考えも否定されるのが怖くて、
人の目ばっかり気にしてて
本当に窮屈に過ごしていた。
無駄に考え込んで
お風呂で天井見て
将来が不安でぼーっと過ごしていたなあ。
ぶっちゃけると、
18歳の時、手取りも18万程度で
毎月の奨学金の支払いは2万。
家賃、車のローン、
水道光熱費、スマホ代、
などで削られて、
手元に残るお金は2〜3万。
冠婚葬祭で簡単になくなる。
将来のための貯金なんてできないし、
老後のためなんて考えられない。
幸せな家庭なんて築けない。
貯金残高18,341円…
そりゃあ将来のこと考えますよね。
でも、将来のために
何から始めたらいいかわからない。
時間を取れても1日1時間とか。
特別なスキルもない。
こんな自分に何ができるのか?
でも、何かしなきゃいけない。
ないない言ってても、
何も始まらないって思って、
とりあえず独学で始めてみたのが
プログラミング。
IT化が進む時代。
今後10~20年で49%の
職業がなくなるとベネッセが
発表していたので、
将来の選択肢が増やせるかな?
って考えて
本を買ってYoutubeを見て
始めてみるも、
全然ダメ、、、
わかんないところがわかんない。
そして勉強も続かなかった。。。
僕ってやっぱり無能なのかな。。。
ダメ人間なのかな。。。
ここで気づいたのが、
そもそもやったことないことを
1人で勉強しても、
当然、勉強の仕方もわからなくて
効率が悪すぎるということ。
例えるなら今からラグビーを
独学で始めるみたいなもので、
見たことはあるけど
そもそも練習法どころか、
全体像がわからない。
だから何を学んで
何を練習したら
うまくいくのかわからない。
ラグビーを効率よく学ぶなら
ラグビーをやってる人に
手取り足取り教えてもらうのが一番賢い。
つまり、プログラミングを学ぶなら
できる人に教えてもらった方が
短期間で成果を出せるし効率的だな。
そう考えてプログラミングを
教えてくれそうな人を
Instagramで探しました。
狂った名古屋大学生
経営者との出会い。
Instagramには
当時も怪しい人はたくさんいた。
投資、副業、マルチ、
ビジネス、ビットコイン。。。
そんな人達から無限にDMが
届いていました。
怖かったし、不安だったけど、
このままの自信のない自分で
人生を歩んでいく方が
よっぽど怖かった。
だから探し続けました。
そこで見つけたのが
プログラミングについて発信していた
21歳の名古屋大学在学中の
エンジニア経営者。
顔もバンバン出していて、
この人は信用できるかも。。。
DMを送ろうと
打ち込んだけど、
やっぱり怖くて消して、
打ち込んでは消して、
何回か繰り返して
覚悟が決まってDMで
「プログラミングを教えて欲しいです!」
そう送りました。
ドキドキ、、、どうしよう、、、
次の日に返信が来て、
ドキドキしながら返信を開いた。
「初めまして
勇気出して連絡していただき
ありがとうございます。
教えるのは構いませんが、
本気で学びたいなら
名古屋まで会いに来てください。」
おおおおお!
教えてくれるかもしれないけど、
名古屋までいかなきゃいけない!
(当時長野県在住)
バスで2〜3時間。
どうしよう。
仕事中もお風呂の時も
歯磨き中も、トイレ中も、
布団の中でも考えた。
「このままいつものように逃げるのか?」
「また弱い自分に負けるのか?」
「やらないなんて誰でもできる。。。」
1日中考えて、
名古屋に会いに行くことを決意した。
(これでヤバい人だったら
もう会わなきゃいいし、、、
栄のカフェだったら拉致もないでしょ)
「ぜひ!お願いします!
お話聞かせていただけたら嬉しいです!
よろしくお願いします!」
そして当日。
栄駅のサンシャインという
観覧車がある2階のマクドナルドの
奥の席で会いました。
スーツの人か、ブランドで身をまとった
変な人が来るかな?
そう不安に思いながら席で待っていると
ロンTでクロックスを履いた
ラフな格好の男が現れた。
そう、彼が連絡を取っていた男だったのだ。
初めまして。
彼「マジで来てるやん笑」
僕の心の声(来いって言ったやろ…)
そんなやりとりが一通り終わり、
結構すごい人なんだと知った。
名古屋大学生で
塾を経営し、Web系の仕事もしている。
僕は今まで頑張ったことや
失敗したこと、頑張りたいこと
洗いざらい全部話しました。
うんうん。と聞いてくれたあと、
彼は口を開いてこう言った。
彼「本気で学ぶつもりなら
毎週名古屋来なよ。」
僕「いや、お金ないんで無理で…」
と言いかけたけど、
そもそも名古屋まで
自分を変えるために来た。
自分を変えるために人に会った。
今の自分は何者だ?
行動しただけでまだ
何も変わっていなくないか?
毎日「なんて言って辞めようか」
と考えて仕事し続けるのは嫌だ。
ここで変わりたい。
「名古屋来ます!教えてください!」
今思えば
その小さな勇気が
人生に変化を起こし
僕は変わっていったんです。
無気力で退屈な日常が楽しくなってきた
初めに学んだのは、
プログラミングも
Webデザインも
そのスキルを単品で学んでも
価値はないということ。
なぜならスキルを身につけている人が増えていて
プログラミングやWebデザインのスキルだけでは
初心者はライバルに勝てないから。
たしかに今からスキルを身につけても
市場は溢れかえっていると言われている。
僕「もうプログラミングは手遅れですか?」
彼「需要はまだまだある。」
彼「需要がないと話しているのは
スキルを単品で学んで
お仕事が取れない人たち。
賢く組み合わせて
賢くスキルを身につければ
お仕事はどこにでも存在する。
プログラミングにプラスして
(マーケティング)を身につけよう。
これで仕事は取れる。」
僕「あんまりイメージが湧かなくて、、、
具体例が欲しいです!」
そういうと彼は
丁寧に教えてくれた。
彼「ホームページをつくります!と言っても
もうすでにホームページがある
会社からしたら必要ない。
ほとんどの人はここで
仕事がないと諦めてしまう。
でも、マーケティングができる人は
ここで組み合わせたり、
その企業にあった提案ができる。
たとえば提案するときに
マーケティングができる人はこうする。
__________
企業名の検索が多い会社なのに
ホームページが検索欄に出てこない
会社さんに声をかけさせて頂いていまして、
月に500件ほどの検索があるのに
取りこぼしが多く
非常にもったいないと思い
連絡させていただきました。
競合他社さんでは
指名検索を増やすために
数百万以上の大金を投じて
やっと検索回数の増やすのに
こんなに検索が多い状態で
ホームページがあるかないか
わからない状態になっているのは
非常に勿体無いです。
HPを検索されたときに
適切に表示させるだけで
今の500件ほどの検索が
そのままお金に変わるので
ホームページをアップデート
すべきだと思いますが
いかがでしょうか?
________
僕「すげええ!」
ただホームページでの売り方でも
「マーケティング力」があると
こんなに変わるのか。。。
プログラミングを身につけるだけでなく
同時に「マーケティング」を学ぶことで
"賢く"身につけたスキルを
活かすことができるなと
確信しました。
今の自分を変えたいという思いで
1日1時間ほどしかない中で
全部素直に学んで
ひたすら勉強しました。
案の定難しかったけれど、
そこで素直に頼れる人がいたことが
僕が継続して頑張れた理由かな思う。
自分1人で頑張っていた時は
正解がわからなくて
何をしてもしっくりこなくて
ずっと不安だったけれど、
初心者の僕に
合わせながら進めてくれた。
この存在がなかったら
絶対に今の僕はない。
何回も聞いて
何回もやり直して
何回も怒られて
それでもその日常は、
自分の将来ために頑張れていて
自分の人生のために頑張れていて
すごいキラキラしていた。
プログラミングだけでなく
「マーケティング」の基礎を
学び確実に自分は進んでいた。
自分自身では気づかなかったけど
「最近明るくなったね!」
「笑うこと増えたよね!」
「考え方とかちょっと変わった?」
なんて一緒にいる家族や
友人に言われるようになりました。
そんなある日、
クラウドワークスで提案していた
会社さんから連絡をいただきました。
「お仕事をお願いしたいのですが
一度Zoomで内容のすり合わせを
させていただけますでしょうか?」
ぜひ!お願いします!
と一言送ればいいのに、
僕はそこで連絡を返すのを
躊躇ってしまったんです。
そうなんです。
僕にできる自信がなかったんです。
その日の夜に
「僕にやらせてください。」
と言えなかったことを
本当に後悔しました。
今までと
何も変わっていない自分。
そんな自分が嫌で変わりたくて
教えてくれている名古屋大の方に
朝LINEを送りました。
すると彼は速攻で返信をくれました。
このように背中をドンッと
押してくれたんです。
僕は今までの僕ではない
最強の仲間がいる。
すぐに会社さんに連絡をし
「僕にやらせてください!」
とお願いすることができました。
これが僕の初めての
実際の仕事となり
フリーランスとしての
大きな一歩になりました。
本当に自分にできるのか?
不安に押しつぶされそうに
なることもあったけれど
頼れる方がいたり、
誰かの役に立てていることが
本当に嬉しくて
名古屋大の方を頼りながら
あっという間に
ホームページを完成させることができました。
その作ったものを見せると
「最高です!完璧!」と一言。
そして、
「想像以上の出来で
すぐに使わせていただきます!」
と言っていただけました。
この時、初めて
認めてもらった気がして
口元が緩んでにやついちゃいました。
それがきっかけで
「プログラミングって楽しい!」
「好きなプログラミングで
お仕事していきたい!」
と本気で思うことができました!
新しいことに
挑戦することで
自分自身の成長を
感じることができ
全くなかった
自信がついたんです!
最初は
プログラミングについて
何もわからずに、
何をしていいかもわからない状況
挑戦したいけど
うまくいくか不安。
フリーランスになんて
絶対になれないし、
ましてやパソコンを使った
難しそうなイメージの
プログラミングなんて
できると思えなかった。
そんな僕でも
フリーランスになれちゃったんです!
その後も契約した会社さんに
仕事関係の周りの会社を繋いでいただき、
フリーランスとして
仕事をいただけることが増えました。
いつでも
わからないことを聞ける
存在ができたことで、
泣くほど悩んでいた仕事を辞めて
最高の職を手にし、
楽しい人生に変えることができた!
あれから5年。
なんとなく選んだプログラミングは
自分の中でかけがえのないものになった。
何を選ぶか?何をすべきか?で
悩んでいたけど
結局自分が頑張れば何を選んでも
かけがえのないものになるって知れた。
僕はやりたいと思ってたことが
なんでもできるようになった。
けど、せっかく一回きりの人生
もっと頑張りたいんよね!
もっとカッコよくなりたいし
彼女にもかっこいい姿を見せたい。
自分が満足できるくらい
カッコよくなりたい!
そんな姿を想像した時に、
「自分が大きな影響力を持って
大切な家族を大切にできる人を育てて
心も経済面も豊かな人たちと人生を過ごす。」
ことが出来たら最高だなと思った。
大切な家族を守れる人を育てるには、
僕はもっともっと勉強しなければいけない。
時代が変わる中で
僕も変わらなければいけない。
いろんな仕事ができるように
ならなきゃいけない。
大きな仕事もできるように
ならなきゃいけない。
でも、一人じゃできないんだ。
仕事には仲間がいるなって思った。
実は仕事とか人生って
チーム戦なんだ。
でっかい仕事は納期もあって
一人じゃできないんだ。
一人で大成しても
孤独で寂しいだけなんだ。
一緒に僕と仕事をこなしてくれる人
一緒に仕事してモチベを上げてくれる人
一緒に楽しめる人
部活みたいに本気でできる人
そんな人がいれば
人生はもっと楽しくなるなって思った!
もっとワクワクできるなって思った!
僕は過去に
仕事仲間に裏切られた経験があり、
素性がわからない人と
仕事するのは"正直"怖いんだ。。。
だから僕は優秀な人材を
自分の手で育てて信頼できる人と
一緒に仕事できたらって思う。
将来、生徒さんと一緒に仕事できるなら
本気で教える理由になるじゃないですか。
その人に寄り添う理由になるじゃないですか。
本気でその人を教えたいから、
本気でその人に向き合いたいから、
僕は大規模なスクールから何件も
スカウトが来ても断らせてもらった。
一人一人と本気で向き合いたい。
完全対個人型実践指導。
専属コーチのような形で指導することにした。
顔も名前も、その人がどんな職業で
どんな状況かわからない人に
本気で教えられないじゃないですか?
僕は自分の生徒さんの顔とか名前どころか、
その人のいいところ最低10個は言えます。
それくらい近い距離の方が
楽しくできそうじゃないですか?
だから僕は
「大切な家族を守れるよう」になるために
生徒さんを指導して、自分でも仕事して
毎日毎日、やりたいことのために
勉強してます。
絶対なりたいんだ。
叶えてみせる。
夢を叶えたい人へ
今の自分を変えたい人へ
才能なんてなくていい
自信なんてなくていい
一人で頑張らなくていい
頑張ってる人の背中見て
一緒に頑張らないか?
挑戦する時に
相談出来ないって辛いよな。
共感して貰えないのも辛い。
否定されるのも、、、。
僕はずっと孤独だった。
だから一人で頑張ってる人の
味方になりたい。
そんな考えで僕は行動しています!
今日は僕の過去や体験を長々と
書かせていただきました。
どうしても想いを伝えたくて
長文になってしまいすいません。
こんな僕ですが
これからもよろしくお願いします。
私も頑張りたいとか、
挑戦したいって思った人は
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本気で頑張りたいなって方や、
僕とコンタクトを取りたい!
もっと知ってみたい!って方は
月に10名限定で
「無料電話相談」で
その人が何から始めたらいいか?
など具体的に売上を出すための
アドバイスをしているので
気になる方は
ここから追加してみてください
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公式ラインを追加
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250名の前で講演会
自立したい社会人の前でアドバイス
最近100万以上の売上を出す
生徒さんも増えてきたので
対談動画も撮っていきたいな。
200万超えた報告はびっくりしました笑
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生徒さん対談動画①
24歳 現場職|副業で50万円
生徒さん対談動画②
27歳 保育士|フリーランス
p.s
大好きな生徒さんがよく感謝の連絡をくれるんです。載せきれないので一部になりますが載せておきますね。
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