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LIFULLデザイナーをチラ見せ!-LIFULL HOME'S賃貸・売買編-

こんにちは!LIFULL CREATIVEマガジン編集チームです。

突然ではありますが、LIFULLにはさまざまな個性を持ったデザイナーが所属していて、デザイナーによって担当しているサービスも、その中での取組みも様々です。

そんなLIFULLのデザイナーが日々どんなことをしているのか、どんなことを考えているのかこの場を借りて、「チラッとお見せしていく」企画を始めました。
是非メンバーと共にご紹介させてください!

今回はLIFULL CREATIVEマガジン編集チームのデザイナー4名の登場です。

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売買領域のサービスの1つである注文住宅サイトは基盤刷新を行い、レスポンシブ対応したのですが、メインデザイナーとしてUI /UXデザインを担当しました。

LIFULL HOME’S内では大規模なレスポンシブ対応だったので、プロトタイプを触ってもらい(通称:触る会)、企画職・エンジニアのメンバーに意見をもらい、丁寧に情報設計や見た目のデザインを進めました。またクライアントである注文住宅を施工する事業者の方と直接やり取りをしている営業の視点も取り入れ、職種関係なくワンチームとなってリリースまで進めることができました。

より良いものをユーザーに届けるために、デザイナーが一人で黙々と作っていくというよりは、みんなで作り上げていく意識を共通して持っています。

アセット 4@2x

https://www.homes.co.jp/iezukuri/

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最近は「今よりぴったりの部屋が見つかる」という機能のグロースを主に行っています。

この機能は、今住んでいる物件の名前やざっくりとした希望を入力するだけで、物件の検索条件を自動でセットし検索することができる、というものです。

グロースするにあたり、社内のUXリサーチャーの協力のもと、企画・エンジニア・デザイナーのチームメンバーでユーザーテストを実施し、UX上の課題を見つけては解決する というPDCAサイクルを回しています。

メンバーがユーザーテストを実施することで、チーム全員が機能の課題を理解し、各々がぶれることなく機能の改善を自走して行うことができています。

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https://www.homes.co.jp/chintai/imayori/

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直近で担当したたものの中で、LIFULL HOME'S 賃貸領域のクライアントである賃貸領域の不動産会社さまに「LINE物件問合せ機能」の利用を促進する営業用チラシの作成があります。

作成するにあたって、見る人にとって分かりやすい情報設計、実際に出力した際のイメージ、さらにはLIFULLおよび LIFULL HOME'S ブランドに合わせたデザインの反映など、さまざまな視点でベストなアウトプットを見据えながら考えていきました。

LIFULLではWebサービスのUI/UXだけではなく、このようにさまざまな領域のデザインを所属部署問わず、横断的に担当する機会があります。

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4人目

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物件周辺の災害情報が確認できるハザードマップ機能において、災害レベルを表すヒートマップのバリアフリー対応を担当しています。

色覚の障がいを持つ方が色を認識できず、命の危険に関わる情報が正しく見られないという課題に対して、カラー・柄の形状・サイズ・重ね方などの様々な検証により、あらゆる人が安心して利用できる形を目指しました。

LIFULLが定めているサービス提供の品質基準の1つである「For Everyone それは、一人ひとりに寄り添えているか?」を体現していると強く感じることができた取り組みです。

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https://lifull.com/news/20819/

簡単ではありますが、以上がLIFULL HOME’Sの賃貸・売買領域を担当するデザイナーのチラ見せ自己紹介でした。

LIFULLの多様なデザイナー、多様な働き方を少しづつお見せできればと思っているので、今回自己紹介をさせていただいた編集チームの面々が、今後他のデザイナーも紹介していく予定です!

またLIFULLデザイナーの働き方に少しでも興味を持っていただけた方は、カジュアル面談もお受けしているため気軽に以下を覗いてみてください。

それではまたLIFULL CREATIVEマガジンでお会いできるのを楽しみにしています!👋


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