未来を“選ぶ”を提案するCHOOSEBASE SHIBUYAにLIFFTが出店します。 “TIMLIMIT”のある花だからできること
オンラインフローリスト「LIFFT」では、9月2日より、西武渋谷店にオープンするメディア型OMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベースシブヤ)」に出店いたします。
CHOOSEBASE SHIBUYAは、“意味に出合い、意志を買う”という次世代の店舗のあり方を提案する、メディア型OMO(オンラインとオフラインを融合する)ストアです。LIFFTが出店する来年2月までのテーマは「TIMELIMIT(タイムリミット)」。
LIFFTでは、CHOOSEBASE SHIBUYAをより華やかに彩るべく、花束のサンプル定期便のアソートの花瓶いけをサンプル展示しながら、以下の花束・定期便のギフトチケットを販売しています。
※以下リンクは、CHOOSEBASEではなく、LIFFT公式サイトにつながります
CHOOSEBASE SHIBUYAに出店する背景
LIFFTは東京・中目黒に「LIFFT Concept Shop」を2020年3月にオープンし、OMOストアを展開。
LIFFTを運営するBOTANICとしてはその他3店舗を都内に運営していますが、LIFFTとしては第2弾となる出店となります。
CHOOSEBASEさんからお声がけいただき、「意味に出合い、意志を買う」場所」というコンセプトや、「TIMELIMIT」という、まさにLIFFTが大切にする想いや、必要不可欠ではなく、いつかは枯れてしまう花になぞらえたかのようなテーマに共感し、出店することにしました。
生花をその場で販売することが難しい販売スタイルのストアの中で、”我々が提供できる「ギフトチケット」(=ご購入いただいたお客様が、それを贈りたい方にお渡しいただき、贈られた方がオンラインでお花を選びながら購入するスタイルの商品)を販売するという形で今回は出店させていただいています。
ギフトチケットは、贈られた方が欲しいタイミングで注文でき、またオーダーをいただいてから農園で採花しますので、サスティナブルなお花の買い方でもあります。
その他、館内の観葉植物もLIFFTで手掛けていますので、そちらもぜひチェックしてみてください!
花という彩りを添えるものだからこそ、メディア型店舗でLIFFTができること
LIFFTでは、オープンイベントとして、9/2(木)~9/5(日)の間、来場者に一輪ブーケをプレゼントしました。
こういった取り組みも、お花だからできること。
私たちはお花の使われ方の1つである、「想いを伝える」という部分にフォーカスして、来場者の方に感謝の気持ちを込めてお花をお配りしました。(もちろん、「LIFFTを知っていただきたい!」という想いもありますが!)
お花をもらい損ねた!という方もご安心ください。こういった取り組みは、出店期間中、引き続き実施していく予定です。
お花のサンプルのディスプレイはもちろん、出店しているブランドさんとコラボレーションしたり、館内のイベントを華やかにお花で彩ったり、etc...
LIFFTでは、生き物であり、いつかは枯れ行く「花」だからできることを追求することで、場が発信する力を、そっと、時には大胆にサポートし、そこにいらっしゃる人々に何かを感じていただければと思っています。
花・植物を気軽に飾ったり贈ったりするカルチャーを、「カルチャーの発信の街」渋谷からお届けしていきますので、お楽しみに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?