夏の種たちが一斉に発芽しました

ここのところの暖かさが手伝ってか、4日前に植えたばかりの夏の苗たちが一斉に発芽しました。

ひまわり
草丈が60cmほどにしかならない、わい性のミニひまわりです。7月8月ころに咲くそうです。

枝豆(黒豆)も4日目で、発芽が揃いました。
80日で収穫できるそうなので、食べられるのは8月に入った頃でしょうか。

お花の苗も順調に育っています。

もったいない症の自分には、一気に3粒〜5粒種を植えて「一番元気な苗以外は間引く」という意味がわからなかったのですが、先日、やさいの時間というNHK番組で、

一度に複数の種を植えると、種たちが競い合って発芽が速まって丈夫な苗ができる

と深町貴子さんがおっしゃっていて、驚きました。

日々勉強です。

そして、今日の勉強は、先日種をまいた「ヒマラヤの蒼いケシ」。

育苗が難しく、日本では北海道や東北地方でしか育てにくいという、暑さに弱い幻の花だそうで、発芽の適温が13℃〜15℃ということを知りました。

愛知の気温は外も室内も22度を超えてて、これはいけないと思い、簡易育苗クーラーボックスを作りました。

5年ほど前にヱビスビールのおまけでもらったクーラーボックス。。

20日ほど発芽にかかるそうです。
ゴールデンウィーク明けくらいに出てほしいですね。

追記

実家のいちごが色づいてきたとお母さんからメールをもらいました。
両親に食べてもらうことにしました。

初収穫のいちご、食べたかったなぁ〜。

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