東京アーバンパーマカルチャーって知っていますか？
東京アーバンパーマカルチャーとは？
東京アーバンパーマカルチャー（略称：TUP）はソーヤー海が始めた新しい未来をつくる「共生革命」。
「パーマカルチャー」「ギフトエコロジー」「共感コミュニケーション（NVC）」「マインドフルネス」「社会変革」の５つのテーマに共感した仲間たちとムーブメントを拡大中。
さまざまな活動を通して出会ってきたチェンジメーカー/共生革命仲間とのつながりから生まれたゆるいネットワークでもあります。
東京アーバンパーマカルチャーの発起人であり、監修者のソーヤ海さんを初めて知ったのは２０１５年のこと。
仲間が主催し、私もスタッフをしたマインドフルネスフォーラムというイベントのゲストだったことがきっかけでいした。
私が海外のオーガニックファームで生活した経験からアンテナが立っていたことと、エコビレッジをしている友人がいることで、この本のこともけっこう前から知っていたけれど、ちゃんと読むのは初めて。
少し読み始めて感じるのは、内容はもちろんだけど、この本のまとめ方いいなぁということ。
アーバンパーマカルチャーという活動名をメインに掲げ、その特徴を【Edible】【DIY】【Edge】【Gift】【Stop】という5つのテーマに分けて紹介している。
イラストや写真も豊富。自分の実践例や実践者の紹介、コラム、対談。関連するオススメ本、コミュニティ等への接続。
今関わっているJUNKANコミュニティの活動紹介にもこういった編集方法は活かせそう。もちろん、自分の活動のことも。
ちょっと考えてみたいな〜。
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