『[新訳]ホラクラシーー人と組織の創造性がめぐりだすチームデザイン』の「根幹」について監修者について聴きました。
はじめに
2016年に出版され、その後絶版となっていたHOLACRACY(ホラクラシー)※に関して正式に唯一学べる日本語の書籍が、新訳のもと、復刊しました。
私は、縁あってこの書籍の監修者をされているNatural Organizations Lab株式会社(NOL) 共同創業者であり、ホラクラシー認定エージェント・認定コーチでもある吉原史郎さんと、仲間と2023年の1月末から、毎週、Facebook LIVEを通じて動画ラジオを配信しています。
現在、ラジオでメインで扱っているのはソースプリンシプル提唱者のピーターカーニックなのですが、
ちょうど「新訳」が出版されるとのことでしたので、この書籍を紹介したい&読む上で知っておくべき前提、監修者としての想いなど聴かせていただきたいと思い、先日収録しました。
ちなみに、「ティール組織」の中にEvolutionary Purpose/エボリューショナリーパーパス(和訳本では、存在目的と翻訳されています)という言葉が出てきます。この言葉はもともとはホラクラシー共同考案者であり、今回の書籍の著者でもあるブライアン・ロバートソンが考案したものだそうです。「ティール組織」著者のフレデリックは、ホラクラシーをティール組織の1つの形態と位置付け、エピソードを多数紹介しています。
動画はこちら
動画の長さは約60分です。よければぜひご覧ください♪
おまけ
ソースプリンシプル&マネーワークについて分かりやすくまとまっている記事が公開されました!