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やってみなけりゃわからない。ひとまず進んでみるのが良き!【女は好きなことを仕事にする/大原真樹】

昨年冬の出来事・・・


    
買い物先のユニクロの駐車場にて、地元の友人からの突然のLINE。



・・・きゅ ・・・急すぎやしませんか(笑)!?



この日はたまたま、私も彼女の行動エリアのすぐ近くにいて。

「え!!

 読みたい!!

 今どこ!?」

・・・で、すぐに待ち合わせ場所を決め、落ち合えた、という・・



こういうタイミングの良さ、って、すべてにおいてちょうどよく出来てますね


早速受け取った本を一気読み✨


【女は好きなことを仕事にする/大原真樹】



NHK「世界は欲しいモノにあふれてる」出演で
「私もやりたいことがあった!」
「好きなことを仕事にしていいんだ」
と大反響。

42歳で突然仕事をやめて、
モロッコのスリッパを売り始めた「ファティマ モロッコロ」大原真樹の
「好き」を「仕事」にする生き方。


「頭おかしくなったんじゃないの」?と言われても、
「好きなことをしているから、恥ずかしくなかった」。

モロッコ旅行で心をわしづかみにされ、
モロッコ雑貨を日本に広めたいという思いだけで始めたビジネス。

最初はたった10足のバブーシュから始まった。

輸入なんて初めて
商品開発も初めて
飛び込み営業もアポ電も初めて。

「起業したい」
「会社をつくりたい」
「社長になりたい」
なんていう気持ちは1ミリもない。
ただ「好きなことを夢中になってやっただけ」。


気が付いたら、バブーシュ30万足を売り上げ、
今や人気のセレクトショップにはファティマ モロッコのバブーシュは鉄板アイテム。
多くのタレントや芸能人が愛用する様子をインスタにもポストしている。

女だから、好きなことを仕事にできる。

自分の好きに「値段」をつける
自分の好きを「売る」
自分の好きと「生きる」

趣味ではなく仕事にするためのエッセンスが満載の1冊。

Amazon書籍紹介より




ちょっとだけ自分語りをさせてくださいね



私の場合、

それが、

ラジオパーソナリティーであり、

美姿勢トーニング®であり、

手帳ライフコーディネーター

・・・という

三つの仕事を始めるきっかけに

つながっているのですよ。


ラジオパーソナリティーの仕事に飛び込んだきっかけ

今いる環境以外の世界を見ている人に出会いたい!

なぬ!?地元にFM局がある!?パーソナリティー募集してる!?

ひとまず行ってみよ →

いろんな人に出会ってそのお話を伺うことが出来そう!!

面接を受けて、めでたくラジオパーソナリティー



美姿勢トーニング®のトレーナーになった経緯

(FBでたまたま見た投稿で)
「なんだか素敵な女性!」
(↑師匠・守田千明先生のイメージ)



「恵比寿でレッスンされているのか。
 行ってみよう 」



このボディ・ワーク、面白い!! 効果的!!
(ボディラインが変わった)

継続して恵比寿に通う

いつしか認定講師の養成講座にお声がけいただけることに

講師になればもっと深く学べそうだな・・・チャレンジ!

めでたくボディワーカー
(当時・美姿勢トーニング®認定講師)





CITTA手帳ライフコーディネーターになったきっかけ

フリーランスになった

気合いを入れて選んだ手帳がCITTA手帳

買ったものの「使い方わからん・・・!」

「手帳講座なるものがあるのか!」

受講

何これ!面白過ぎる!!今までの概念覆された!!

友達に勧めまくり

手帳ライフコーディネーターの養成講座にお声がけいただく

え!使うだけでも面白いのに伝える側って、すごい!楽しそう!

CITTA手帳ライフコーディネーター
(現在はCITTA手帳ライフコーディネーター制度はなく、当時受講した人が手帳講師としてそれぞれが自分のフィールドで活躍中!)



・・・だいたい全部、こういう流れ・・・笑。



そのすべての過程をすぐそばで見ていたのが、

この本をプレゼントしてくれた前述の友人でした。




それぞれに共通していたもの


その他にも、

事務系、コンビニ、飲食系・・・、

などなどいろいろかじってみた仕事はあるけど、

結局最後まで残ったのが

しょっぱなに

「楽しそう!」っていう直感アンテナが立ったもの

でした。




情熱が先!!


本の話に戻ると、

大原さんの

「モロッコが好き♡」

「モロッコのバブーシュを知ってもらいたい♡」

の情熱が先に立って、

それがいずれ仕事になったっていう流れに共感しかなく、

いい本を教えてくれてアリガトウ!!!Sちゃんよ!!!!

という気持ちでいっぱいです。




昨年の出来事を思い出しつつ、この本を読み直してみた


(一気に読み切って、

 こんなスケールの大きい、

 思い切りの良い決断と行動をした女性の足元にも及びませんが、

 当時、友人に「・・・っぽい」と思っていただけたのは

 改めて光栄に思いました。)





役に立ちたいから


儲かるから


需要があるから


やりがいを求めて・・・



などなど、

その職業に就く前の動機は

人それぞれだと思うんですが、

その動機、

というか

「仕事にしたい」という前に、

まずは

【自分の興味関心を刺激するもの】

【自分の心を突き動かすもの】

に従って行動していくのが

結果、

自分の中に残る仕事になりうるのかなと思います。




好きなことを仕事にするなんて、難しいのかな?

とか、

好きなことを仕事にするなんて、甘いのかな?

とかとか・・・



二の足踏んでいるよりなら、

「難しい」のか「甘い」のか、

自分が実際に動いてみたらわかる。



「先のことはわからない、それでも何とかしたい!」

という情熱が潰えることがなければ、

きっとその後も情熱を持ってぶつかっていけると思うし、

それくらいの思いがあったら

いずれ仕事にもなることも

可能性の一つとしてありうるんだろうな、

と思います。



逆に

条件面にとらわれて気持ちが鈍るとしたら、

それは純度の高い「好き」ではないのかもしれません。



そして、

好き=仕事、

になる場合、

それが自分が思い描いた職種とは違う場合もあって、

それでも「好き」に関われるなら、

それ最高じゃん!!

というケースもありますしね。



何事も、

一歩でも半歩でも、

進んでみるのが良き!

だと思います。



終わり





※おまけのプレゼント企画も実施しました

この本を「保存版!」として私が持っていてもいいんだけど、

Sちゃんが面白いトスを上げてくれた!!

と勝手に感じたので、

私もこの本をどなたかにプレゼントしたい!

と思いました。


その後、Sちゃんにも、ご快諾いただき、

メルマガ・ブログを通じてプレゼント企画を立ち上げ、

この本はめでたく、

次の読者さんの元へお嫁に行きました。


サポートしていただけたら、美味しいコーヒーを飲ませていただきます。#珈琲はガソリン