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医療系夫婦の現状を知った

今日、1年半ぶりに連絡をとったご夫婦がいました。
最後に連絡をとったのが、2021年6月。
ちょうどnoteを始めた時期くらいですね。

なんで連絡をとったかというと、なんかのご報告とか
ではなくて、延期続きだった結婚式が
ようやく実施できる段階になった
ので連絡をいただいた
そんな感じだったのです。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

ずっと、頭の片隅には、その夫婦のことがありました。
(結婚式…やったのかな?)
と。
というのも、もう思い出せないくらい前なので
定かではないのですが、インタビュー当時
結婚式3ヶ月くらい前に取材しました。

ただ、情勢としては一向に良くならないときで
本人たちはOKでも、参列者側の人たちが勤めている
病院やクリニック側がほとんどOKを出さなかったよう。

だから、一旦は延期となるけれど
原稿だけは完成させようとなったのです。

さらに冊子のデザインに関しては
友人にお願いしたい!とのことだったんです。
原稿自体はとっくの昔に完成されていたので
もしかしたら、もうやってしまったのかなー
なんてぼんやり思っていました。

だって、あまりに連絡がないから(笑)

ところがつい先週末、本当に久しぶりに連絡が。

「ようやく結婚式ができる段階になったので
 進めさせて頂ければなと思います」

と。
結果、当初の予定から2年ほど経過し
ようやく結婚式が2023年2月下旬に執り行われる
段取りに落ち着いたのです。

なんでそんなに延期することになったのかは
予想の範囲内だったんですが
新郎新婦共に、医療従事者なんですよね。
まあ旦那さんはですが。

いまだに、冠婚葬祭に関しては
結構厳しいようでしたが
ご夫婦曰く「もうある程度強行して良いだろう…」
という判断になったとのことです。

ここ最近、すっかりその類のニュースを
聞かなくなったんですが、やはり知られていないだけで
まだまだ根深くあるんですね…昨日こんな記事書いたけど。

ちなみにその夫婦に初めてインタビューした際は
まだ確か自分が独身だった気が(笑)

いつの間にか結婚して、そして結婚式を
あげてしまうくらいの月日が経っていました。笑
早すぎるw

まあ何はともあれ、この夫婦が無事
挙式できることを心の底から願っています!
納品はしたものの、仕事が本当の意味で終わるのは
挙式を終えてから!大丈夫だと良いなぁ〜〜!

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