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何事に対しても先手を打て

ビジネスのシーンでは特に
大事なことだと思うんですが
何事にも先手を打つことは
かなり大事だと感じています。

そのシチュエーションというと

・相手が不安に思うことを先回りして連絡
・何かの事情で仕事が遅れている場合は逐一連絡

など。
要は、相手の気持ちになって考えたときに
どういう連絡が返ってくれば安心材料になるのか。
を考えるのがミソかなと思っています。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

不安にしろ、クレームにしろ
相手からの連絡が来た時点では既に遅いんですよね。

怒りや不安の頂点、とまではいかずとも
やはり言われる側としてはかなりバツが悪いです。
だったら、先回りして連絡した方が
相手が同じように不安視していても
ちょっとは軽減できると思うんです。

例えば。
提出する納品物を「10日以内に出しますね」
と言っていた場合、何かしらの事情で
どうしても10日以内に間に合わない場合は

「〜〜という事情で、大変申し訳ないんですけど
 10日ではなくあと5日ほどお待ちいただけないでしょうか?」

というような感じ。
すると、相手からすれば
「え、10日って言ったやん…」
とは思いつつも、よっぽどの事情(急ぎの用)でない限りは
大体は「いいよ」と言ってくれると思うんです。

しかし。

10日経って、さらに5日経って何も連絡しなかった場合
相手は不審がって連絡するでしょう。

「10日って言ってたと思うんですけどなんで来ないんですか?」

と。
もうね、これだとだめ。笑
相手はお怒りになってしまっているので
ここから宥めるのはまあ大変。
いろんな事情があるとはいえ、やはり一報を入れるのは
とても大事なことです。

こういうケースに限らず
いかなるときも、どんなときも
相手の気持ちに立ってみて、先回りして一報を入れる。

ことが重要になっていきますので
とりあえずなんかあったら先に連絡を入れる!
ことを心がけておけばきっと大きなトラブルには
ならないでしょう。

皆さんも連絡を怠らず、クライアントないしは
関係者各位とのコミュニケーションをとっていきましょう。

さて、まもなくクロアチア戦!
頑張れ、日本!

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