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【仕事術】 憂鬱なんかブッ飛ばせ!月曜が憂鬱になる "ブルーマンデー症候群" を低減させる5つの方法 (#9)

"ブルーマンデー症候群" とは

明日は多くの方が年末年始休暇の最終日だと思います。日曜の夕方に「また月曜から仕事か、、、」 と気分が沈む『ブルーマンデー症候群』に悩む方も多いのではないでしょうか?

私も以前は月曜日が憂鬱で仕方ありませんでしたが、いくつかの方法を試した結果、今では前向きにスタートを切れるようになりました。ここではブルーマンデー症候群を低減させるために私が実践して効果があった5つの方法をご紹介します。


対処法1:確実に実行可能なレベルのご褒美設定をする

とりあえず週明け1/6(月)から5日働けば3連休です。行きたい外出先や観たい映画を手帳に書くなど「ときめき」を見える化しましょう。自然と目に入る所に書いておくのが良いです。都度、楽しみを思い出させてくれます。確実に小さな幸せを感じられる対象が特に良いですね。

対処法2:日曜の日中は活動量を増やしておく

小さな子供が電池切れしてバタンキューするイメージです。夜な夜なアレコレ仕事の事を考えないように、しっかり自分を疲れさせて睡眠を誘発する。例えば1~2時間程度のハイキングがオススメです。ハイキング中は良いデジタル・デトックスになりますから、SNS等から仕事を連想させる内容が飛び込んで来るのを防ぐことが出来ます。

対処法3:日曜のうちに月曜の準備を進めておく

月曜の朝にバタバタすると速攻でストレスモードに突入ですよね?例えば朝食アイテムをキッチンに出しておくのオススメです。私はコーヒーを淹れるのが好きなので、お気に入りのカップやドリッパーを見える化しています。

対処法4:日曜の夜を整える(No サービス・ストレス)

日曜の夜は映画を観るようにしています。映画に限らず、とにかく没入できる対象が良いです。というのもアレコレ考える事が出来てしまう状況だと、どうしても仕事の事が頭に浮かんできてしまいます(不安に感じているからでしょうね)。くれぐれも、ここで仕事の事を考えてはいけません。皆さんが日曜に仕事の事を考えてもお給料は発生しません。"No サービス残業" ならぬ "No サービス・ストレス"。

対処法5:月曜はタスクを小さく始める (スモール・スタート)

月曜の業務は、いきなり大きなプロジェクトに手を付けるのではなく、簡単なタスクからスタートします。例えば1月全体の予定を確認し、期限のあるタスクを把握するなどオススメです。見通しが付けられると安心できます。出来ればバッファーを散りばめて置くと精神的な余裕が生まれますね。息継ぎするタイミングを先回りして用意しましょう。


まとめ

ブルーマンデー症候群は誰にでも起こり得るものと思いますが、ちょっとした工夫でその憂鬱感を軽くする事が出来ます。私自身の経験を元にご紹介した方法が皆さんの月曜日をポジティブに変えるヒントになったら幸いです。是非、試してみて下さいね。皆さんの実体験などコメントいただけると嬉しいです!

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