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刺激から立場を考える
抽象的には理解できるけれど、具体的にとなると説明が
難しいのが人の心です。
しかし、具体的にとらえるようなクセをつければ
日常での生活の中での平常心を身につけることが出来ます。
例えばですが、
PC操作が遅い部下を指導している最中の出来事
心の中で感じたことが、どのようなことなのでしょうか?
第3の立場なら
「もう、なんなのこの人。覚えが悪い人。
だから、ダメじゃんじゃない!使えない人!」
と、感じてしまうこともあります。
わからなくもないし、私も思われていることをひしひしと
感じる時があります。
残念ながら、相手にはなんとなく伝わってしまいます。
まず、第3の立場にいることに気づきましょう。
次に、相手を批判している自分の価値観を感じてください。
批難しているの刺激は、あなたの物差しで相手を測っているからです。
そこで、第2の立場になってみましょう。
「自分の物差しでしか測れない自分になってる。
私はできるけれど、私と一緒にしてはいけない。
どうしたら良いのかしら?
そうだぁ~教え方が足らないかしら?」
そう、批判するだけでは何も解決しません。
一旦、自分にも足りないことがあるのではないか?
と省みる時間も必要です。
それなりに努力をしても改善しないのであれば、
お互い、精一杯頑張ってるのです。
それなら、お互いOK=OKなんだなぁ~。
と、思うしかありません。
そんな風に考えみたらどうでしょうか?
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