無意識の妥協に気づく習慣
今、僕は生まれ変わりの過程にある。
20代、僕は繰り返し続けた「失敗」がある。「失敗」というか「敗北」って感じだ。儲からなかったことでもなく、たいした大したキャリアがないことでもない。
それは「欲しい」と思うことに無意識にフィルターをかけ、自分にとって受け取りやすい形に補正を繰り返してきたことだ。
「どんな仕事をしたいのか?」
「今ある仕事だとこれかもしれない」
「誰といたいのか?」
「みんな悪い人じゃないし、十分満足してる」
きっと他にもたくさんある。自分の限界は自分で決めてしまっているということを書いている人がいた。しかし、僕も含め、多くの人はおそらく、決めた覚えもないのに決めてしまっている。
一番欲しいものを一番に取りにいく。
そんなことは当たり前じゃないかと思う。しかし、「一番」の前提で制限をかけてしまっている。自分が取れるものの中なら…、この状況なら…、悪くない批判されないものなら…、と言う具合だ。
もちろん、全てを手にできるわけではないからこそ、「必要な妥協」というものは現実に存在する。「必要な妥協」は必要だからこそ、次により良いものを取りにいくための準備が可能になる。しかし、「無意識の妥協」は気づいてすらいないので、自分が今妥協していることを知らないまま時間が過ぎていく。
30代、僕は一つでも多く、少しでも多く、本当に取りたいものを取りに行きたい。自分に残された時間の中で、心から欲するものを満たしていきたい。あなたはどうだろうか?
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