こんにちはKemmy です。 英語学習に散々苦労してようやく、自分の伝えたい事をしっかり話せるぐらいまで上達しました。でも、英語のプロとしてやって行くには程遠いレベル。 とはいえ、日本語話者ではない人とコミュニケーションが取れたり、英語のニュースが分かったり、読めたりするのはある種の強みになるかもしれない。そんな思いで及ばずながら、「英語全然ダメだった私でもなんとか上達した方法」が何かのお役に立てればいいな。なんて甘い事を考えてこのnoteを始めてみました。 しかし!n
毎日更新はおろか、気がつけば何日も更新せずにおります。 上記の言葉は、自分の無知さを嘆いていたときにかけていただいた優しい言葉です。「そんなことも知らんのか?アホ!」と言われ育った私には涙が出るほど心癒された言葉でした。 それはさておき、秋の気配がしてきて「小さい秋でも探してみるかー。」と意気込んでみます。いつもと何も変わっていない見慣れたコース。桜が咲く頃ならあちこちで写真を撮る人も見かけるのだけど、新緑も濃緑もすでに終わり、紅葉にはまだ程遠いこの時期は人の数もまばら。
巷ではもうGO TO トラベルとか言ってるのに相変わらずほぼ巣篭もり生活をしています。 夏の暑さが通り過ぎて、初秋の風が吹いて来たので「This is Japan 」な雰囲気の写真でも撮りに散策に出かけてみました。 古びた竹垣が時代の流れを物語っていますよね?日本の伝統の技術ここに健在!という無言のアピールがすごいです。 竹垣って生垣とどんな違いを生むんだろう?とか、竹で作る利点って何だろう?みたいな詳しいことは分からないから魅力を伝える事ができないんだけれど、海外か
こんにちは。左利きkemmy です。 右手と左手で美文字練習をしたらどうなるのか絶賛実験中なのですが、参考にしている本の中でご親切にもペンの持ち方が写真付きで載せられていました。 右手でペンを持つことが殆どなかったので、推奨の正しい持ち方を心がけております。 しかし、左手はというと、コントロールのしやすさと持ちやすさを優先したオリジナルな持ち方が定着してしまっている。推奨される「正しい持ち方」を実践すると、右手同様に力がうまく入らないし、コントロールもままなりません。鉛筆書
ルー大柴さんチックなタイトルになってしまいました。 英語やり直しのリハビリとして、しばらくNHK ラジオの基礎英語1、2、3とラジオ英会話を続けてみました。 感想は、「やっぱりカンタン!」です。ラジオ英会話以外はテキスト無しで聞きましたが、問題ありませんでした。 私の「ラジオ基礎英語」受講法その日のスキットを全部ディクテーションします。基本的にゆっくりで、文章自体短いので大丈夫でした。スキットの後、区切りながら解説とか和訳をしてくれるので、英語が読まれたらリピーティング
花はもう全て散り終わった。涼やかな緑の葉をレースのように広げて上へ上へ伸びていく木の枝。まだ伸びんの?私もまだ伸びたいんやけど。死ぬまで伸び続けたいんやけど。
「みんな違って、それでいい」みたいな言葉、最近よく聞かれるようになりました。 個性なんだから、尊重してあげましょう!とか伸ばしてあげましょうとか。 し・か・し ひと昔前まではそんな世の中じゃなかったんです。 左利き受難時代左利き事態がまるで「人前で晒してはいけないタブー」の如く扱われていた時代が続いていた頃に運悪く生まれ落ちてしまった私。 物心つく前から無意識にスプーンは左手に持っていたらしいので、なんとか色んな手を尽くして右手で持つように母親は手を尽くしたようだが、一
子どもの時オリーブって瓶詰めにされた黒い塩辛い得体のしれないものだと思っていたが、oliveといえば薄黄緑色の事らしい。オリーブ色って黄緑なのね。エキストラバージンオイルの色じゃなかったのね。
最近、増えてきましたよね? 体重が?オーバーウェイトです? それも否定はできませんが、横文字が一気に増えましたね。ニュースで見聞きする言葉が多い気もしていますが、「エビデンス」とか「ソーシャル」「フィジカル」「ディスタンシング」などなど。 あたかも日本語のように使われていますが、英語をそのままカタカナにしているだけの言葉も多くなってきたので、つい心の中で「ホワーイ!?ジャパニーズピーポー!?」と叫んでしまいたくなります。 時事英語に詳しい方や、常に外国からの情報をいち早
日曜の夜、「半沢直樹」を楽しみにしている人は少なくないと思います。私はドキドキ、ハラハラものが「心臓に悪い…」と思って敬遠しがちなのですが、ある新聞のコラムで「もはや顔芸」と絶賛だったこともあり、3話ほど見逃して、遅ればせながら半沢デビューを果たしたのです。 人気の俳優さん、実力派の俳優さんの魅力も素晴らしいですが、やはり一際目を引くのが、新聞コラムでも注目された、歌舞伎俳優さんたちの超濃厚演技。 一度だけ歌舞伎の舞台を観に行かせてもらったことがありますが、遠目の席でもス
9月とはいえ、まだ真夏のような暑さ。 木陰は少し爽やかで陽の光が柔らかくて好きだ。 フィリピン人の友達が“KOMOREBI is my favorite Japanese word”と言ってたのを思い出す。 木の葉の間から差し込む光の美しさを指す言葉がある日本語ってステキ。
大人になると夢がなくなって、自分に嘘ついて、周りにうまく帳尻つけて生きていく。そんな日常。 ばっかりではない! 長いこと大人をやっていると、いつの間にかアドバイスくれる人がいなくなってしまいます。逆に後輩から「アタシ、どうしたらいいんでしょうか」と助けを求められたりしてしまいます。いつの間に私そんな歳取ったんだろう…とちょっと切ない気持ちになります。気がつけば毎日がルーティーン通りに進み、あっという間に3年くらい時間が進んでたりします。そんな日常に居心地の良さも感じ始める
英語と無縁な生活をして早数年。 気付くと、英文を読むのが億劫になる。映画も吹き替え版で見てしまう。急に「英語で話して!」というリクエストがきても、出て来なくなるという末期症状。 「せっかく時間も出来たんだし」と思いたって、もう一度英語学習に取り組むことにしました。 簡単でゆっくり、易しい英語で話してくれる、超入門編程度の英語からスタート。 プールで言えば、お子様プール。 ご飯で言えば、離乳食。 物足りなさは否めないけど、「英語リハビリテーションセンター」を万が一開設すること
外はまだ猛暑が続くのですが、9月と聞くとなんとなく秋の始まりのような気になります。 4月が、「新しい何かをスタートする月」とすれば 9月は「なんとなく中だるみしちゃったから仕切り直し」には打ってつけの月 私もすでに三日坊主の悪い癖が出てしまっている。 英語の勉強を振り返る投稿を始めて見たものの、思い返せばすでに数年も英語から遠ざかっている。 こんな私が偉そうに「英語は楽しい」なんて発信していいわけが無い。 昔は「英語を何がなんでも上達!」と意気込んでギラギラしてました
今日から9月。2学期の始まり。 長い夏休み中、計画通り宿題が終わった事は一度も無く 自由研究の課題もいつまで経っても見つからず、 夏休みの絵日記も書くことがなくて朝顔の観察日記と化していた。 夏休みとは無縁の暮らしに慣れても、新学期の背筋が伸びる感じはキライじゃない
スマホとインターネットのおかげで私たちの生活はずいぶん便利になりました。 10年前、15年前と比較すればその差は歴然!なはずです。 生憎、記憶力が芳しくないため15年前の状況がどうだったか覚えていません。 いつも辞書を持ち歩いていたあの頃ただ一つ覚えていること。それは、スマホを持ってなかったのでガラケーと電子辞書をセットで持ち歩いていたということだけでしょうか。 なぜ電子辞書を持ち歩いていたか。 それは、その当時「オレは英語三冠王になる」病を患っていたからです。 電子辞書