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アドラー心理学から学んだこと。

利己心を追求した先に、他者貢献がある。
その通りだ。

自分が心から欲するものを追求していく。
人類は分業で成り立っており、それで発展してきた。

僕の仕事は夢を語り、実現できるということを示すことである。
そういう意味で指導者だといえる。

導く者。
先に走って体で見せて、後進に道を示す。

それだ。
まず自分でやって山道を切り開きたい。

切り開いた道を歩んでくれとは思わないが、
「あっ、切り開けるんだ」
と思ってもらえるだけでいい。

そう思えるだけで自分の道を、道なき道を言ってみようかなと思ってもらえる。

僕の場合期限付きで目標を立ててきた。
それもあと1年なんだ。

あと1年。

それが終わったら考えるか。
だから今年が何が何でも勝負なんだ。

何が何でも。
この先のこととか打算的とかじゃなくて。

過去とか未来とか関係なくて。

ただ、今、ここ。

今この場所で思い切りやり通すこと。
朝の太陽が差し込んできた、この今を。

過去も関係ない。

でも今は過去の想像の中にいる。
自分で作り上げた想像の中にいる。

10年前からしたら幻想だ。
こんなこと誰が予想しただろうか。

人が集まって、周囲が協力して、新しい価値が生まれている。
もし僕がこの場を去る時が来れば、その時は次の何かが見えた時だろう。

ということは今はなんとなく見えているが、まだはっきりではなく。
今はグラデーションの中にいるということだ。

でも今のまま止まるのではない。
アクションを起こさなきゃ、グラデーションですらない。

僕はアクションを起こした。
自分の利己心に従って、それは世間から見れば小さな一歩かもしれないが僕にとっては大きな一歩だった。

自分の考えを言ったからだ。
これからも自分の考えを発信していこうと思う。

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