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2022年を簡単に振り返る

気付いたら大晦日。
簡単にわたしなりの1年の外的・心的出来事を振りかえる。

1、一月、無事に2022年を迎えた事に感謝した。

2、4月、息子が無事に進級。

3、同じく4月、夫が突如暴れた末に失踪、その際警察にお世話になる。

4、上記の件で児童相談所、市役所、学校、警察、あらゆるサポートをうけられる事を知る。

その中で「困ったら相談する」事は恥ではないと学ぶ。

5、5月末頃、夫から「子の引き渡し」「親権 監護権」に関し2件の調停申し立てが行われ、訴状が裁判所を通して届く。

6、6月、副腎皮質機能低下症の診断が新たにおりる。

7、住んでいたアパートから完全に退去する。

8、法テラス制度を活用し弁護士探しを開始し、今に至る。私側からは離婚を求め申し立てを行う。

9、7月から始まった計3件の調停事案は不成立となり裁判への移行が決まる。

10、息子の成長ぶりがすさまじく、子どもの能力の凄さに驚く。

半同居の従兄弟家族の良き影響、学校の先生との相性、本人の前向きな性格、色々な発見があり「環境」の大事さを知る。

11、実家に戻り安静な時間を多く持たせてもらう。
心身ともにゆっくりと回復してきているのを感じる。周囲のサポートに有り難く思う。

12、余裕が生まれてきた中で、夫ばかりを責めていた自身の至らなさについても見えるようになる。

13、noteを始める。
いまだに使いこなせていないけれど。

14、ずっと忘れていた自分の好きなのものを思い出す。

15、息子の絵本を通して、まだまだ世界は知らない事だらけ。素敵な発見だらけ。
なことを改めて知る。
 
16、大好きな叔父が亡くなる。

17、息子から「お母さんは、いつが一番楽しかった?」と聞かれ、
「うーーーん、今が一番幸せかも」と答えた自分にびっくりする。

40代、定職なし、貯金ほぼなし、難病持ち。

いわゆる、トンネルの先は見えないとかいう状態。

これだけ書いただけでもはたから見れば
「オーマイガッ」
な状況かと思う。

睡眠不足になるとすぐにマイナス思考になるし死にたくなるし。
(でも、眠るとすぐに回復するのがすごいとこ)

それでも何度考えても今が一番幸せだ。

昔から何故かそのスタンスは変わらない。

…ざっくり思いついた振り返り。
その他も色々あった2022年だった。

余談だが、以前働いていた先の先輩に
「介護は工夫だ。色々な面で工夫が必要になる」
と教わった。

日々の生活も同じようなものだと思う。

工夫する。

を、大切にしたい。

そして、楽しむことを何よりも大切にしたい。

うん、そんな2023年にしよう。

(画像は岩崎書店「海中大探検!」より)

☆「スキ」や「フォロー」をくださった皆さまへ、つたない文章をお読みくださりありがとうございました!
どうぞ良いお年を。

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